初めてのドライブ 歌詞 Team K(AKB48) ふりがな付

ワイパーを止とめて
フロントガラスの空そらを覗のぞき込こんで
君きみが見みつけた虹にじ
ハンドルを握にぎった僕ぼくはさっきから
雨あめが止やんでたこと
気きがつかなかった

初はじめてのドライブ
海うみが見みたいって
いつか君きみが僕ぼくに言いってたから
勇気ゆうきを出だした

また雨あめが降ふって
誰だれもいなくなった海うみのすぐ近ちかくの
公共こうきょう駐車場ちゅうしゃじょう
車くるまの中なかから微笑ほほえみ眺ながめてた
滲にじむ水平線すいへいせん
手てを握にぎりながら

初はじめてのドライブ
生憎あいにくの天気てんき
だけど君きみと一緒いっしょにいるだけで
しあわせだった

止やんだり降ふったりして
心こころが騒さわぐ
帰かえりたくない2人り

ぎこちないドライブ
楽たのしかったけど
恋こいはいつも思おもうようにならない
天気てんきのように
初はじめてのドライブ
海うみが見みたいって
いつか君きみが僕ぼくに言いってたから
勇気ゆうきを出だした