果はたせない約束達やくそくたちが
白しろく儚はかなく降ふり積つもる
街中まちじゅうに響ひびくあの歌うた
連つれてくるのは君きみの影かげ
涙なみだの理由わけ 聞きけなくて
遠とおざかった背中せなか
今いまでもまだ消きえない足跡あしあと
「ただ会あいたい壊こわれるほどに
他ほかには何なにもいらないから
もう一度いちどだけ君きみに触ふれたい
あの桜さくらの花はなが咲さく頃ころ
想おもい出での場所ばしょで待まってるよ
いつまでも いつまででもずっと
君きみを」
曖昧あいまいなこの僕ぼくにある
たった一ひとつの確たしかなもの
涙なみだの理由わけ 聞きけぬまま
見送みおくった背中せなか
今いまでもまだ探さがし続つづけている
この想おもいが届とどくのならば
他ほかには何なにもいらないから
失なくした時ときを取とり戻もどしたい
また桜さくらの花はなが咲さくなら
もうニ度どと離はなしはしない
いつまでも いつまででもずっと
君きみを
涙なみだの理由わけ 聞きけなくて
遠とおざかった背中せなか
今いまでもまだ消きえない足跡あしあと
ただ会あいたい壊こわれるほどに
他ほかには何なにもいらないから
もう一度いちどだけ側そばにいてほしい
また桜さくらの花はなが咲さくなら
もうニ度どと離はなしはしない
いつまでも いつまででもずっと
届とどけたい 想おもいは積つもっていく
君きみへ
果haたせないtasenai約束達yakusokutachiがga
白shiroくku儚hakanaくku降fuりri積tsuもるmoru
街中machijuuにni響hibiくあのkuano歌uta
連tsuれてくるのはretekurunoha君kimiのno影kage
涙namidaのno理由wake 聞kiけなくてkenakute
遠tooざかったzakatta背中senaka
今imaでもまだdemomada消kiえないenai足跡ashiato
「ただtada会aいたいitai壊kowaれるほどにreruhodoni
他hokaにはniha何naniもいらないからmoiranaikara
もうmou一度ichidoだけdake君kimiにni触fuれたいretai
あのano桜sakuraのno花hanaがga咲saくku頃koro
想omoいi出deのno場所basyoでde待maってるよtteruyo
いつまでもitsumademo いつまででもずっとitsumadedemozutto
君kimiをwo」
曖昧aimaiなこのnakono僕bokuにあるniaru
たったtatta一hitoつのtsuno確tashiかなものkanamono
涙namidaのno理由wake 聞kiけぬままkenumama
見送miokuったtta背中senaka
今imaでもまだdemomada探sagaしshi続tsuduけているketeiru
このkono想omoいがiga届todoくのならばkunonaraba
他hokaにはniha何naniもいらないからmoiranaikara
失naくしたkushita時tokiをwo取toりri戻modoしたいshitai
またmata桜sakuraのno花hanaがga咲saくならkunara
もうmouニni度doとto離hanaしはしないshihashinai
いつまでもitsumademo いつまででもずっとitsumadedemozutto
君kimiをwo
涙namidaのno理由wake 聞kiけなくてkenakute
遠tooざかったzakatta背中senaka
今imaでもまだdemomada消kiえないenai足跡ashiato
ただtada会aいたいitai壊kowaれるほどにreruhodoni
他hokaにはniha何naniもいらないからmoiranaikara
もうmou一度ichidoだけdake側sobaにいてほしいniitehoshii
またmata桜sakuraのno花hanaがga咲saくならkunara
もうmouニni度doとto離hanaしはしないshihashinai
いつまでもitsumademo いつまででもずっとitsumadedemozutto
届todoけたいketai 想omoいはiha積tsuもっていくmotteiku
君kimiへhe