浮うかび上あがる乾かわいた空そら 立たち眩くらみそうな楼閣ろうかく
月つきの水際みぎわに浮うかぶ草くさ 淡あわき光灯ひかりともる
心こころと魂消たましいきえふうす 儚はかなく切せつない即席写真ポラロイド
その瞬間しゅんかんだけを切きり取とった言ことの葉は
生なり出いづる時とき 誰だれもが独ひとり 死しする闇路やみじに友ともも無なし
猛もうなる川かわの清水みずはやがて 龍神りゅうじんになる
晴はれた雲間流くもまながれて行ゆく 東岱前後とうたいぜんごの夕煙ゆうえん
濁にごり始はじめたこの宿世すくせ 絡からみ付ついた模様もよう
心こころと同おなじ言いひ侘わぶ 硝子細工がらすざいくは沫うたかたのよう
唯夢ただゆめの如ごとくに全すべて形容かたちを変かえ
生なり出いづる時とき 誰だれもが独ひとり 死しする闇路やみじに友ともも無なし
魂葬たましいとむらう浄火きよびはやがて 龍神りゅうじんになる
心こころと魂消たましいきえふうす 儚はかなく切せつない即席写真ポラロイド
その瞬間しゅんかんだけを切きり取とった言ことの葉は
生なり出いづる時とき 誰だれもが独ひとり 死しする闇路やみじに友ともも無なし
猛もうなる川かわの清水みずはやがて 龍神りゅうじんになる
生なり出いづる時とき 誰だれもが独ひとり 死しする闇路やみじに友ともも無なし
魂葬たましいとむらう浄火きよびはやがて 龍神りゅうじんになる
浮uかびkabi上aがるgaru乾kawaいたita空sora 立taちchi眩kuraみそうなmisouna楼閣roukaku
月tsukiのno水際migiwaにni浮uかぶkabu草kusa 淡awaきki光灯hikaritomoるru
心kokoroとto魂消tamashiikiえeふuすsu 儚hakanaくku切setsuないnai即席写真poraroido
そのsono瞬間syunkanだけをdakewo切kiりri取toったtta言kotoのno葉ha
生naりri出iづるduru時toki 誰dareもがmoga独hitoりri 死shiするsuru闇路yamijiにni友tomoもmo無naしshi
猛mouなるnaru川kawaのno清水mizuはやがてhayagate 龍神ryuujinになるninaru
晴haれたreta雲間流kumomanagaれてrete行yuくku 東岱前後toutaizengoのno夕煙yuuen
濁nigoりri始hajiめたこのmetakono宿世sukuse 絡karaみmi付tsuいたita模様moyou
心kokoroとto同onaじji言iひhi侘waぶbu 硝子細工garasuzaikuはha沫utakataのようnoyou
唯夢tadayumeのno如gotoくにkuni全subeてte形容katachiをwo変kaえe
生naりri出iづるduru時toki 誰dareもがmoga独hitoりri 死shiするsuru闇路yamijiにni友tomoもmo無naしshi
魂葬tamashiitomuraうu浄火kiyobiはやがてhayagate 龍神ryuujinになるninaru
心kokoroとto魂消tamashiikiえeふuすsu 儚hakanaくku切setsuないnai即席写真poraroido
そのsono瞬間syunkanだけをdakewo切kiりri取toったtta言kotoのno葉ha
生naりri出iづるduru時toki 誰dareもがmoga独hitoりri 死shiするsuru闇路yamijiにni友tomoもmo無naしshi
猛mouなるnaru川kawaのno清水mizuはやがてhayagate 龍神ryuujinになるninaru
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