どんなに愛あいしても 電話でんわの Kissキスじゃ遠とおい
冷つめたい受話器じゅわきに くちびる押おしあてて
あなたの街まちでは もう雪ゆきが降おりる頃ころ
会あえない もどかしさが 不安ふあんに変かわる
約束やくそくも何なにもない あなたの言葉ことばも
信しんじていなければ 明日あしたさえ暮くらせない
彼女かのじょは どうしてるの 今度こんどは いつ会あえるの
どこまで愛あいしていいの 繰くり返かえしては
いつまで こうしてるの 私わたしを愛あいしてるの
一度いちども聞きけないまま また胸むねにしまって…
どんなに思おもっても 伝つたわるのは半分はんぶん
あなたの口くちぶり いつも どこか嘘うそね
電話でんわの遠とおい声こえ 感かんじない訳わけじゃない
でも それ認みとめたなら 恋こいが終おわるの
淋さびしい夜よるを いくつ越こえれば あなたは
私わたしの心こころの中なか 気付きづいてくれるの
私わたしを見みつめてほしい きつく抱だいてほしい
私わたしを愛あいしてほしい ただ一人ひとりだけ
ほかの誰だれも見みないで 彼女かのじょのこと忘わすれて
一度いちども言いえないまま また胸むねにしまって…
一緒いっしょに見みる約束やくそく ホワイトイルミネーション
かなわぬ願ねがいなら うなずいてほしくない
今頃いまごろ 雪ゆきが降ふって 街中白まちじゅうしろく染そめる
私わたしのことを思おもう あなたを消けして
こんなに遠とおい場所ばしょで どんなに思おもっていても
いつかは忘わすれられる 雪ゆきと距離きょりに邪魔じゃまされて…
ほんとは気きづいているの
あなたは彼女かのじょを忘わすれない
どんなにdonnani愛aiしてもshitemo 電話denwaのno Kisskisuじゃja遠tooいi
冷tsumeたいtai受話器juwakiにni くちびるkuchibiru押oしあててshiatete
あなたのanatano街machiではdeha もうmou雪yukiがga降oりるriru頃koro
会aえないenai もどかしさがmodokashisaga 不安fuanにni変kaわるwaru
約束yakusokuもmo何naniもないmonai あなたのanatano言葉kotobaもmo
信shinじていなければjiteinakereba 明日ashitaさえsae暮kuらせないrasenai
彼女kanojoはha どうしてるのdoushiteruno 今度kondoはha いつitsu会aえるのeruno
どこまでdokomade愛aiしていいのshiteiino 繰kuりri返kaeしてはshiteha
いつまでitsumade こうしてるのkoushiteruno 私watashiをwo愛aiしてるのshiteruno
一度ichidoもmo聞kiけないままkenaimama またmata胸muneにしまってnishimatte…
どんなにdonnani思omoってもttemo 伝tsutaわるのはwarunoha半分hanbun
あなたのanatano口kuchiぶりburi いつもitsumo どこかdokoka嘘usoねne
電話denwaのno遠tooいi声koe 感kanじないjinai訳wakeじゃないjanai
でもdemo それsore認mitoめたならmetanara 恋koiがga終oわるのwaruno
淋sabiしいshii夜yoruをwo いくつikutsu越koえればereba あなたはanataha
私watashiのno心kokoroのno中naka 気付kiduいてくれるのitekureruno
私watashiをwo見miつめてほしいtsumetehoshii きつくkitsuku抱daいてほしいitehoshii
私watashiをwo愛aiしてほしいshitehoshii ただtada一人hitoriだけdake
ほかのhokano誰dareもmo見miないでnaide 彼女kanojoのことnokoto忘wasuれてrete
一度ichidoもmo言iえないままenaimama またmata胸muneにしまってnishimatte…
一緒issyoにni見miるru約束yakusoku ホワイトイルミネhowaitoirumineーションsyon
かなわぬkanawanu願negaいならinara うなずいてほしくないunazuitehoshikunai
今頃imagoro 雪yukiがga降fuってtte 街中白machijuushiroくku染soめるmeru
私watashiのことをnokotowo思omoうu あなたをanatawo消keしてshite
こんなにkonnani遠tooいi場所basyoでde どんなにdonnani思omoっていてもtteitemo
いつかはitsukaha忘wasuれられるrerareru 雪yukiとto距離kyoriにni邪魔jamaされてsarete…
ほんとはhontoha気kiづいているのduiteiruno
あなたはanataha彼女kanojoをwo忘wasuれないrenai