君きみの面影おもかげ 遠とおく遠とおくへ
決けっして忘わすれたわけじゃないけれど
日々ひびは当あたり前まえに進すすみ
紛まぎれ込こみ過去かこへと変かわる
愛あいの中なかに痛いたみがまじるのはなぜなんだろう?
だけどその痛いたみ 少すこしずつ消きえた
あの日ひあの時とき 遠とおく遠とおくへ
なにをいまさら 悔くやむ事ことはない
本当ほんとうの悲かなしみはいつも
伝つたえきれず季節きせつはゆく
愛あいの中なかに苦にがみがまじるのはなぜなんだろう?
だけどその苦にがみ またひとつ消きえた
時ときのふるいが 記憶きおくを分わける
つらい出来事できごとの角かどを落おとして
いつか全すべてが 遠とおく遠とおくへ
だから手てを取とり離はなさないように
抱だき合あうのは時間じかんを止とめる
僕ぼくらのあらがいなのか?
愛あいの中なかに痛いたみがまたまじり始はじめている
そうさ この痛いたみから逃にげられない
逃にげられない
君kimiのno面影omokage 遠tooくku遠tooくへkuhe
決kextuしてshite忘wasuれたわけじゃないけれどretawakejanaikeredo
日々hibiはha当aたりtari前maeにni進susuみmi
紛magiれre込koみmi過去kakoへとheto変kaわるwaru
愛aiのno中nakaにni痛itaみがまじるのはなぜなんだろうmigamajirunohanazenandarou?
だけどそのdakedosono痛itaみmi 少sukoしずつshizutsu消kiえたeta
あのano日hiあのano時toki 遠tooくku遠tooくへkuhe
なにをいまさらnaniwoimasara 悔kuやむyamu事kotoはないhanai
本当hontouのno悲kanaしみはいつもshimihaitsumo
伝tsutaえきれずekirezu季節kisetsuはゆくhayuku
愛aiのno中nakaにni苦nigaみがまじるのはなぜなんだろうmigamajirunohanazenandarou?
だけどそのdakedosono苦nigaみmi またひとつmatahitotsu消kiえたeta
時tokiのふるいがnofuruiga 記憶kiokuをwo分waけるkeru
つらいtsurai出来事dekigotoのno角kadoをwo落oとしてtoshite
いつかitsuka全subeてがtega 遠tooくku遠tooくへkuhe
だからdakara手teをwo取toりri離hanaさないようにsanaiyouni
抱daきki合aうのはunoha時間jikanをwo止toめるmeru
僕bokuらのあらがいなのかranoaragainanoka?
愛aiのno中nakaにni痛itaみがまたまじりmigamatamajiri始hajiめているmeteiru
そうさsousa このkono痛itaみからmikara逃niげられないgerarenai
逃niげられないgerarenai