きみが散る 歌詞 寺嶋由芙 ふりがな付

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よみ:きみがちる

きみが散る 歌詞

寺嶋由芙

2018.4.25 リリース
作詞
最果夕ヒ
作曲
望月ヒカリ
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わたしわたし見失みうしなって
それでもあめ
ひとみ上澄うわずみ、通過つうかしてく
はなびら、ももいろ

すべて、もうればいい
あいしてるとったかずだけ
きみのこころはないて
っていったね
っていったね、
千切ちぎれ、はるほね

わたしわたし見失みうしなって、
赤色あかいろ うめ
青色あおいろ そら
白色しろいろ つき
いろに、くされて
季節きせつわたしわりに
きてくれるがしたよ
水色みずいろ わたし
さみしさに、しびれるほど感動かんどうしてる

わたしわたし見失みうしなって
それでもるゆめ
ひとみのガラスを、でるでる
はなびら、みずいろ

きずも、もうおぼれてく
あいしてるとったかずだけ
まち水色みずいろんで
ちていったね
ちていったね
しずめ、はるかげ

わたしわたし見失みうしなって、
水色みずいろ まち
桃色ももいろ 西にし
藍色あいいろ 明日あした
いろに、んでいく
さくらわたしわりに
きょうもこいをしているよ
透明とうめい、いつか
身体からだすら、千切ちぎれそうな春風はるかぜのなか

乱反射らんはんしゃした、あのひかりへ、
いやでもびる、黄緑きみどりくき

わたしは、わたし見失みうしなって、
灰色はいいろ はる
紺色こんいろ よる
白色しろいろ なみ
いろに、くされて
季節きせつわたしわりに
きてくれるがしたよ
水色みずいろ わたし
さみしさに、しびれるほど感動かんどうしてる

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曲名:きみが散る 歌手:寺嶋由芙