色いろづいた冬ふゆの街まちに 似合にあわない人波ひとなみは
教おしえもまた 僕ぼくの心こころの片隅かたすみ 震ふるわすの
戸惑とまどいのなか 届とどかぬこの手てを伸のばしてみると
今いまも あの日ひのアナタが そっと微笑ほほえんでる
今いままで気きづかなかったけれど
こんなにも そう 愛あいしていたよ
愛いとしくて落おとした 口くちづけが ほら
冬ふゆの空そらに輝かがやく
思おもい出でとホントに言いいたいこととは ウラハラね
いつまでも 明日あしたは続つづくと思おもって 強つよがった
大切たいせつなもの こんなに儚はかなく消きえてゆくのね
今いまは あの日ひの二人ふたりに 二度にどと戻もどれないの
最後さいごに見みたアナタの背中せなかを
もう一度いちどだけ 抱だきしめたいよ
忘わすれたくない アナタのことだけは
切せつなくて 泣なけてきた
いつか手てを繋つなぎ歩あるいた街まちも
今いまは こうして ただ独ひとりだよ
今いままで気きづかなかったけれど
こんなにも そう 愛あいしていたよ
愛いとしくて落おとした 口くちづけが ほら
冬ふゆの空そらに輝かがやく
冬ふゆの空そらに溶とけてく
色iroづいたduita冬fuyuのno街machiにni 似合niaわないwanai人波hitonamiはha
教oshieもまたmomata 僕bokuのno心kokoroのno片隅katasumi 震furuわすのwasuno
戸惑tomadoいのなかinonaka 届todoかぬこのkanukono手teをwo伸noばしてみるとbashitemiruto
今imaもmo あのano日hiのnoアナタanataがga そっとsotto微笑hohoeんでるnderu
今imaまでmade気kiづかなかったけれどdukanakattakeredo
こんなにもkonnanimo そうsou 愛aiしていたよshiteitayo
愛itoしくてshikute落oとしたtoshita 口kuchiづけがdukega ほらhora
冬fuyuのno空soraにni輝kagayaくku
思omoいi出deとtoホントhontoにni言iいたいこととはitaikototoha ウラハラuraharaねne
いつまでもitsumademo 明日ashitaはha続tsuduくとkuto思omoってtte 強tsuyoがったgatta
大切taisetsuなものnamono こんなにkonnani儚hakanaくku消kiえてゆくのねeteyukunone
今imaはha あのano日hiのno二人futariにni 二度nidoとto戻modoれないのrenaino
最後saigoにni見miたtaアナタanataのno背中senakaをwo
もうmou一度ichidoだけdake 抱daきしめたいよkishimetaiyo
忘wasuれたくないretakunai アナタanataのことだけはnokotodakeha
切setsuなくてnakute 泣naけてきたketekita
いつかitsuka手teをwo繋tsunaぎgi歩aruいたita街machiもmo
今imaはha こうしてkoushite ただtada独hitoりだよridayo
今imaまでmade気kiづかなかったけれどdukanakattakeredo
こんなにもkonnanimo そうsou 愛aiしていたよshiteitayo
愛itoしくてshikute落oとしたtoshita 口kuchiづけがdukega ほらhora
冬fuyuのno空soraにni輝kagayaくku
冬fuyuのno空soraにni溶toけてくketeku