月つきに梯子はしごをかけた夜よる
見渡みわたす限かぎりが静しずかな 綺麗きれいな夜よる
君きみはもう 寝ねたかな そればかり 浮うかぶよ
僕ぼくらの距離きょりはわからないが
すぐに見みつけられるだろう なぜなら
君きみがさ 痛いたいとね 僕ぼくもぎゅっと痛いたむから
星ほしは歌うたって 夜よるを語かたった
僕ぼくも照てらされるように光ひかった
そうして君きみにも渡わたしたい
安やすらかに眠ねむれと祈いのりながら
ひとりのままじゃ輝かがやけない
僕ぼくはお日様ひさまじゃないの わかるから
だけどね 光ひかるよ 君きみがいれば いつまでも
涙なみだもきっと大切たいせつなんだ
君きみと知しる全すべてが光ひかりなんだ
そうして僕ぼくも渡わたされる
微かすかでも優やさしい確たしかな闇やみ
星ほしは歌うたって 夜よるを語かたった
僕ぼくも照てらされるように光ひかった
そうして君きみにも渡わたしたい
安やすらかに眠ねむれと祈いのりながら
お互たがいに照てらしていられるから
月tsukiにni梯子hashigoをかけたwokaketa夜yoru
見渡miwataすsu限kagiりがriga静shizuかなkana 綺麗kireiなna夜yoru
君kimiはもうhamou 寝neたかなtakana そればかりsorebakari 浮uかぶよkabuyo
僕bokuらのrano距離kyoriはわからないがhawakaranaiga
すぐにsuguni見miつけられるだろうtsukerarerudarou なぜならnazenara
君kimiがさgasa 痛itaいとねitone 僕bokuもぎゅっとmogyutto痛itaむからmukara
星hoshiはha歌utaってtte 夜yoruをwo語kataったtta
僕bokuもmo照teらされるようにrasareruyouni光hikaったtta
そうしてsoushite君kimiにもnimo渡wataしたいshitai
安yasuらかにrakani眠nemuれとreto祈inoりながらrinagara
ひとりのままじゃhitorinomamaja輝kagayaけないkenai
僕bokuはおhao日様hisamaじゃないのjanaino わかるからwakarukara
だけどねdakedone 光hikaるよruyo 君kimiがいればgaireba いつまでもitsumademo
涙namidaもきっとmokitto大切taisetsuなんだnanda
君kimiとto知shiるru全subeてがtega光hikariなんだnanda
そうしてsoushite僕bokuもmo渡wataされるsareru
微kasuかでもkademo優yasaしいshii確tashiかなkana闇yami
星hoshiはha歌utaってtte 夜yoruをwo語kataったtta
僕bokuもmo照teらされるようにrasareruyouni光hikaったtta
そうしてsoushite君kimiにもnimo渡wataしたいshitai
安yasuらかにrakani眠nemuれとreto祈inoりながらrinagara
おo互tagaいにini照teらしていられるからrashiteirarerukara