いつか孤独こどくを 満みたすまで
あなたは いま 何なにを見みてる?
鉛色なまりいろ 冷つめたい街まち 寂さびしげな顔かお
わたしに いま 何なにができる?
ほのかに 灯ともる想おもい 伝つたえたいの
失なくさないでいたいの弱よわさを
強つよさだけじゃ優やさしくなれない
希望きぼうのかけら 不安ふあんのかけら
ふたつをあわせて 祈いのるの
空からっぽのココロに 五線譜ごせんふをしきつめ
あなたに歌うたうの さぁ 響ひびけ響ひびけ響ひびけ
雲くもに光ひかり射さすように
いつか孤独こどくを 満みたすまで
過去かこのわたし 見みてるみたい
覚おぼえてる? そっとくれた あの日ひの言葉ことば
「終おわらなくちゃ 始はじまらない」
今度こんどは わたしが ほら 力ちからになる
足たりないもの あればあるほどに
惹ひかれ合あうの 求もとめ合あうものよ
あなたの涙なみだ わたしの涙なみだ
溶とけあう世界せかいに 飛とび込こもう
震ふるえるココロが 暖あたため合あえたら
二人ふたりの絆きずなは もう 何なにも何なにも何なにも
壊こわすことはできないの
愛あいが二人ふたりを 守まもるから
地平線ちへいせんの彼方かなたに見みえる 次つぎの物語ものがたりへと
ひとりじゃない わたしがいるよ 涙なみだは明日あしたを映うつして輝かがやくの
空からっぽのココロに 五線譜ごせんふをしきつめ
あなたに歌うたうの さぁ 響ひびけ響ひびけ響ひびけ 響ひびけ響ひびけ響ひびけ
雲くもに光ひかり射さすように
いつか孤独こどくを 満みたすまで
いつかitsuka孤独kodokuをwo 満miたすまでtasumade
あなたはanataha いまima 何naniをwo見miてるteru?
鉛色namariiro 冷tsumeたいtai街machi 寂sabiしげなshigena顔kao
わたしにwatashini いまima 何naniができるgadekiru?
ほのかにhonokani 灯tomoるru想omoいi 伝tsutaえたいのetaino
失naくさないでいたいのkusanaideitaino弱yowaさをsawo
強tsuyoさだけじゃsadakeja優yasaしくなれないshikunarenai
希望kibouのかけらnokakera 不安fuanのかけらnokakera
ふたつをあわせてfutatsuwoawasete 祈inoるのruno
空karaっぽのpponoココロkokoroにni 五線譜gosenfuをしきつめwoshikitsume
あなたにanatani歌utaうのuno さぁsaa 響hibiけke響hibiけke響hibiけke
雲kumoにni光hikari射saすようにsuyouni
いつかitsuka孤独kodokuをwo 満miたすまでtasumade
過去kakoのわたしnowatashi 見miてるみたいterumitai
覚oboえてるeteru? そっとくれたsottokureta あのano日hiのno言葉kotoba
「終oわらなくちゃwaranakucha 始hajiまらないmaranai」
今度kondoはha わたしがwatashiga ほらhora 力chikaraになるninaru
足taりないものrinaimono あればあるほどにarebaaruhodoni
惹hiかれkare合aうのuno 求motoめme合aうものよumonoyo
あなたのanatano涙namida わたしのwatashino涙namida
溶toけあうkeau世界sekaiにni 飛toびbi込koもうmou
震furuえるeruココロkokoroがga 暖atataめme合aえたらetara
二人futariのno絆kizunaはha もうmou 何naniもmo何naniもmo何naniもmo
壊kowaすことはできないのsukotohadekinaino
愛aiがga二人futariをwo 守mamoるからrukara
地平線chiheisenのno彼方kanataにni見miえるeru 次tsugiのno物語monogatariへとheto
ひとりじゃないhitorijanai わたしがいるよwatashigairuyo 涙namidaはha明日ashitaをwo映utsuしてshite輝kagayaくのkuno
空karaっぽのpponoココロkokoroにni 五線譜gosenfuをしきつめwoshikitsume
あなたにanatani歌utaうのuno さぁsaa 響hibiけke響hibiけke響hibiけke 響hibiけke響hibiけke響hibiけke
雲kumoにni光hikari射saすようにsuyouni
いつかitsuka孤独kodokuをwo 満miたすまでtasumade