君きみに抱だかれて 今いま 眠ねむりに落おちていく
安やすらぎに満みち 癒いやされていくひととき
幼おさない頃ころに戻もどっていく まるで母ははのように
優やさしくこの髪かみを 静しずかになでられている・・・
白しろくしなやかに 柔やわらかい肌はだが光ひかる
安心あんしんの波なみ 感かんじながら解とけていく
まるで今いままで 君きみがずっと横よこにいたような
生うまれて初はじめての 自分じぶんの場所ばしょを見みつけた
長ながい 闇やみを 歩あるいていた
みたいさ・・・
やっと見みつけられた すべて許ゆるされる心こころ
素直すなおになっていく 受うけ止とめてくれる愛あいを
抱だいてたはずなのに 今いま君きみの香かおりに酔よう・・・
君kimiにni抱daかれてkarete 今ima 眠nemuりにrini落oちていくchiteiku
安yasuらぎにragini満miちchi 癒iyaされていくひとときsareteikuhitotoki
幼osanaいi頃koroにni戻modoっていくtteiku まるでmarude母hahaのようにnoyouni
優yasaしくこのshikukono髪kamiをwo 静shizuかになでられているkaninaderareteiru・・・
白shiroくしなやかにkushinayakani 柔yawaらかいrakai肌hadaがga光hikaるru
安心anshinのno波nami 感kanじながらjinagara解toけていくketeiku
まるでmarude今imaまでmade 君kimiがずっとgazutto横yokoにいたようなniitayouna
生uまれてmarete初hajiめてのmeteno 自分jibunのno場所basyoをwo見miつけたtsuketa
長nagaいi 闇yamiをwo 歩aruいていたiteita
みたいさmitaisa・・・
やっとyatto見miつけられたtsukerareta すべてsubete許yuruされるsareru心kokoro
素直sunaoになっていくninatteiku 受uけke止toめてくれるmetekureru愛aiをwo
抱daいてたはずなのにitetahazunanoni 今ima君kimiのno香kaoりにrini酔yoうu・・・