記憶きおくは薄うすれてゆく それなのに
つまづく 時ときはやけに入はいり込こんで
眩まぶしい日々ひびの亡骸なきがらをいくつ数かぞえて
誰だれにも言いわずに眠ねむろう
子供こどもの頃ころは見みえていたこととか
あれほど焦こがれていた願ねがいでさえ忘わすれて
眩まぶしい日々ひびの亡骸なきがらをいくつ数かぞえて
誰だれにも言いわずに眠ねむろう そのまま
記憶きおくは薄うすれてゆく
あれほど焦こがれていた
記憶kiokuはha薄usuれてゆくreteyuku それなのにsorenanoni
つまづくtsumaduku 時tokiはやけにhayakeni入haiりri込koんでnde
眩mabuしいshii日々hibiのno亡骸nakigaraをいくつwoikutsu数kazoえてete
誰dareにもnimo言iわずにwazuni眠nemuろうrou
子供kodomoのno頃koroはha見miえていたこととかeteitakototoka
あれほどarehodo焦koがれていたgareteita願negaいでさえidesae忘wasuれてrete
眩mabuしいshii日々hibiのno亡骸nakigaraをいくつwoikutsu数kazoえてete
誰dareにもnimo言iわずにwazuni眠nemuろうrou そのままsonomama
記憶kiokuはha薄usuれてゆくreteyuku
あれほどarehodo焦koがれていたgareteita