あなたの優やさしい手てが 僕ぼくの頬ほおに触ふれている
木漏こもれ日びが無性むしょうに眩まぶしくて
神様かみさまが用意よういした 残のこされた時間じかんの中なかで
あなたにどれだけの想おもいが伝つたわるの?
僕ぼくの名前なまえを呼よぶ唇くちびる 溜息ためいきのように溢あふれだす涙なみだ
あなたの笑顔えがおがすごく大好だいすき
だから僕ぼくはいつだって わざとおどけてみせるんだ、魅みせるんだ
裸足はだしで走はしろうよ いつかのあたたかい海うみで
どこまで行いったって 最果さいはては此処ここだから
本当ほんとうに大切たいせつなものは いつも失なくした後あとで気きづくの?
あなたの笑顔えがおがすごく大好だいすき
だから僕ぼくはいつだって あなたとはしゃいでいたいんだ、痛いたいんだ
静しずかに消きえてゆく光ひかり つないだ手てがそっと離はなれてゆく
あなたの笑顔えがおがすごく大好だいすき ずっと大切たいせつで大好だいすきなんだ
だから僕ぼくはいつだって あなたとはしゃいでいたいんだ…
長ながい旅路たびじの果はてに いつか僕ぼくが還かえる場所ばしょはあなただけ
あなたのanatano優yasaしいshii手teがga 僕bokuのno頬hooにni触fuれているreteiru
木漏komoれre日biがga無性musyouにni眩mabuしくてshikute
神様kamisamaがga用意youiしたshita 残nokoされたsareta時間jikanのno中nakaでde
あなたにどれだけのanatanidoredakeno想omoいがiga伝tsutaわるのwaruno?
僕bokuのno名前namaeをwo呼yoぶbu唇kuchibiru 溜息tameikiのようにnoyouni溢afuれだすredasu涙namida
あなたのanatano笑顔egaoがすごくgasugoku大好daisuきki
だからdakara僕bokuはいつだってhaitsudatte わざとおどけてみせるんだwazatoodoketemiserunda、魅miせるんだserunda
裸足hadashiでde走hashiろうよrouyo いつかのあたたかいitsukanoatatakai海umiでde
どこまでdokomade行iったってttatte 最果saihaてはteha此処kokoだからdakara
本当hontouにni大切taisetsuなものはnamonoha いつもitsumo失naくしたkushita後atoでde気kiづくのdukuno?
あなたのanatano笑顔egaoがすごくgasugoku大好daisuきki
だからdakara僕bokuはいつだってhaitsudatte あなたとはしゃいでいたいんだanatatohasyaideitainda、痛itaいんだinda
静shizuかにkani消kiえてゆくeteyuku光hikari つないだtsunaida手teがそっとgasotto離hanaれてゆくreteyuku
あなたのanatano笑顔egaoがすごくgasugoku大好daisuきki ずっとzutto大切taisetsuでde大好daisuきなんだkinanda
だからdakara僕bokuはいつだってhaitsudatte あなたとはしゃいでいたいんだanatatohasyaideitainda…
長nagaいi旅路tabijiのno果haてにteni いつかitsuka僕bokuがga還kaeるru場所basyoはあなただけhaanatadake