風かぜがそよめき森もりの木きを揺ゆらせば
波なみが囁ささやきリズム刻きざみはじめ
目めに見みえないモノなのさ大切たいせつなモノは
それで良いいのさ心ごころ重かさねて
誰だれかが両手りょうてを叩たたいた 喜よろこびの声こえあげた
それに名前なまえをつけたこれが音楽おんがくと
平和へいわを祈いのる為ために幸しあわせを願ねがうように
誰だれかを想おもう夜よるに鳴ならせ音楽おんがくを
「愛あいしている」と気持きもち伝つたえたくて
頑張がんばっている君きみに届とどけと歌うたう
言葉ことばをリズムに乗のせて風かぜよ運はこんでゆけ
時ときを越こえて心こころに宿やどる
誰だれかが両手りょうてを叩たたいた 喜よろこびの声こえあげた
幸しあわせが溢あふれ出だした それを音楽おんがくと
平和へいわを祈いのる為ために 幸しあわせを願ねがうように
アナタを想おもう夜よるに鳴ならす音楽おんがくを
流ながれる日々ひびは風かぜの如ごとく思おもうようにならんこと山やまの如ごとく
一ひとつ二ふたつ誰だれにだって人ひとには言いえぬ悩なやみを抱かかえて
この世界せかいはまだまだ闇やみだらけで
だから歌うたうんだこの声こえを合あわせて
悲かなしくてもいつだって前まえ向むいて
時々ときどき空そらなんか見上みあげたりして
音楽おんがくで世界せかいを変かえるように
風kazeがそよめきgasoyomeki森moriのno木kiをwo揺yuらせばraseba
波namiがga囁sasayaきkiリズムrizumu刻kizaみはじめmihajime
目meにni見miえないenaiモノmonoなのさnanosa大切taisetsuなnaモノmonoはha
それでsorede良iいのさinosa心gokoro重kasaねてnete
誰dareかがkaga両手ryouteをwo叩tataいたita 喜yorokoびのbino声koeあげたageta
それにsoreni名前namaeをつけたこれがwotsuketakorega音楽ongakuとto
平和heiwaをwo祈inoるru為tameにni幸shiawaせをsewo願negaうようにuyouni
誰dareかをkawo想omoうu夜yoruにni鳴naらせrase音楽ongakuをwo
「愛aiしているshiteiru」とto気持kimoちchi伝tsutaえたくてetakute
頑張ganbaっているtteiru君kimiにni届todoけとketo歌utaうu
言葉kotobaをwoリズムrizumuにni乗noせてsete風kazeよyo運hakoんでゆけndeyuke
時tokiをwo越koえてete心kokoroにni宿yadoるru
誰dareかがkaga両手ryouteをwo叩tataいたita 喜yorokoびのbino声koeあげたageta
幸shiawaせがsega溢afuれre出daしたshita それをsorewo音楽ongakuとto
平和heiwaをwo祈inoるru為tameにni 幸shiawaせをsewo願negaうようにuyouni
アナタanataをwo想omoうu夜yoruにni鳴naらすrasu音楽ongakuをwo
流nagaれるreru日々hibiはha風kazeのno如gotoくku思omoうようにならんことuyouninarankoto山yamaのno如gotoくku
一hitoつtsu二futaつtsu誰dareにだってnidatte人hitoにはniha言iえぬenu悩nayaみをmiwo抱kakaえてete
このkono世界sekaiはまだまだhamadamada闇yamiだらけでdarakede
だからdakara歌utaうんだこのundakono声koeをwo合aわせてwasete
悲kanaしくてもいつだってshikutemoitsudatte前mae向muいてite
時々tokidoki空soraなんかnanka見上miaげたりしてgetarishite
音楽ongakuでde世界sekaiをwo変kaえるようにeruyouni