波なみの静しずかな 木漏こもれ日びの朝あさ
僕ぼくははるばる 一人旅ひとりたび
仕事しごと忘わすれて 彼女かのじょ忘わすれて
はるばる遠とおい 一人旅ひとりたび
帰かえるところはあるのだけれど
なぜだか今日きょうは 一人ひとりベッドで泣なきました
一人ひとりきり 一人ひとりきり 一人ひとりきりで今日きょうは泣なきました
帰かえろうよ 帰かえろうよ 気きの済すむまで泣ないて帰かえろう Uh-
今日きょうも変かわらず 街まちは動うごいて
僕ぼくははるばる 一人旅ひとりたび
知しらない場所ばしょの 道路どうろ標識ひょうしき
眺ながめて気付きづく 一人旅ひとりたび
「みんな今頃いまごろ 何なにしてるかな
頑張がんばってるかな 僕ぼくのことを忘わすれないかな」
一人ひとりきり 一人ひとりきり 一人ひとりきりで今日きょうは泣なきました
人ひとのせい 人ひとのために 他人たにんのぬくもりを感かんじました
帰かえろうよ 帰かえろうよ 気きの済すむまで泣ないて帰かえろう Uh-
波namiのno静shizuかなkana 木漏komoれre日biのno朝asa
僕bokuははるばるhaharubaru 一人旅hitoritabi
仕事shigoto忘wasuれてrete 彼女kanojo忘wasuれてrete
はるばるharubaru遠tooいi 一人旅hitoritabi
帰kaeるところはあるのだけれどrutokorohaarunodakeredo
なぜだかnazedaka今日kyouはha 一人hitoriベッドbeddoでde泣naきましたkimashita
一人hitoriきりkiri 一人hitoriきりkiri 一人hitoriきりでkiride今日kyouはha泣naきましたkimashita
帰kaeろうよrouyo 帰kaeろうよrouyo 気kiのno済suむまでmumade泣naいてite帰kaeろうrou Uh-
今日kyouもmo変kaわらずwarazu 街machiはha動ugoいてite
僕bokuははるばるhaharubaru 一人旅hitoritabi
知shiらないranai場所basyoのno 道路douro標識hyoushiki
眺nagaめてmete気付kiduくku 一人旅hitoritabi
「みんなminna今頃imagoro 何naniしてるかなshiterukana
頑張ganbaってるかなtterukana 僕bokuのことをnokotowo忘wasuれないかなrenaikana」
一人hitoriきりkiri 一人hitoriきりkiri 一人hitoriきりでkiride今日kyouはha泣naきましたkimashita
人hitoのせいnosei 人hitoのためにnotameni 他人taninのぬくもりをnonukumoriwo感kanじましたjimashita
帰kaeろうよrouyo 帰kaeろうよrouyo 気kiのno済suむまでmumade泣naいてite帰kaeろうrou Uh-