風かぜに波打なみうつ緑色みどりいろ
あの日出ひで会あうはずの
あなたの窓まどへ
通とおり過すぎいく 時ときを超こえ
踊おどり明あかす 夜よるへ飛とべたなら
声こえもこもるような夏なつは
溶とける氷こおりの音おと 耳みみに残のこして
通とおり過すぎいく 時ときを超こえ
踊おどり明あかす 夜よるへ飛とべたなら
灯あかりを消けす 指ゆびに触ふれたなら
踊おどり明あかす 夏なつの窓まどの中なか
風kazeにni波打namiuつtsu緑色midoriiro
あのano日出hide会aうはずのuhazuno
あなたのanatano窓madoへhe
通tooりri過suぎいくgiiku 時tokiをwo超koえe
踊odoりri明aかすkasu 夜yoruへhe飛toべたならbetanara
声koeもこもるようなmokomoruyouna夏natsuはha
溶toけるkeru氷kooriのno音oto 耳mimiにni残nokoしてshite
通tooりri過suぎいくgiiku 時tokiをwo超koえe
踊odoりri明aかすkasu 夜yoruへhe飛toべたならbetanara
灯akaりをriwo消keすsu 指yubiにni触fuれたならretanara
踊odoりri明aかすkasu 夏natsuのno窓madoのno中naka