夜明よあけにはもう
あなたは遠とおくへと
顔かおも知しらない間まに
傷きずを残のこしたまま
いくつもの日ひを
過すごしたはずなのに
あなたは言ことの葉はで
私わたしはただの風かぜ
瞳ひとみの色いろを追おう
旅たびは夢ゆめの中なかで
もう一度いちどあなたに
会あいたいと願ねがう
夜明yoaけにはもうkenihamou
あなたはanataha遠tooくへとkuheto
顔kaoもmo知shiらないranai間maにni
傷kizuをwo残nokoしたままshitamama
いくつものikutsumono日hiをwo
過suごしたはずなのにgoshitahazunanoni
あなたはanataha言kotoのno葉haでde
私watashiはただのhatadano風kaze
瞳hitomiのno色iroをwo追oうu
旅tabiはha夢yumeのno中nakaでde
もうmou一度ichidoあなたにanatani
会aいたいとitaito願negaうu