降ふる灰はいを見みつめて
雪ゆきみたいって思おもった
無邪気むじゃきに手てを伸のばして
積つもればいいなって
降ふる灰はいを見みつめて
雪ゆきみたいって思おもった
無邪気むじゃきに手てを伸のばして
積つもればいいなって
燃もえる袖そでを振ふり回まわし
高たかく高たかく高たかく舞まい上あがり
あなたに会あいたかった
それだけで出来できていたこと
忘わすれたくない
忘わすれたくないな
七ななつの苦悩くのうと
十とうつの戒いましめ
七日なのかで創つくったくせにいつまでも
七ななつの苦悩くのうと
十とうつの戒いましめ
七日なのかで創つくったくせにいつまでも
ねぇ、お七しち
歌うたの世界せかいより
悪わるくなるとき
映画えいがみたいでしょう
巻まき戻もどせないけれど
暴あばれ回まわる心こころを
肉にくと骨ほねとに織おり込こめて
なんでも叶かなう場所ばしょを求もとめて
ここまで来きたの
わたしのターン!
奇跡きせきは起おこらない
それだけが救すくい
強つよくなるほど砕くだける心こころを
なんとか固かためて最善さいぜんを尽つくすの
憧あこがれを燃もやした灰はいで煤すすけてゆく
それでも誰だれかにならないで済すむのなら
降ふる灰はいを見みつめて
雪ゆきみたいって思おもった
無邪気むじゃきに手てを伸のばして
積つもればいいなって
降ふる灰はいを見みつめて
雪ゆきみたいって思おもった
無邪気むじゃきにはなれなかった
だから、踏ふみ締しめて進すすむわ
ねぇ、お七しち
降fuるru灰haiをwo見miつめてtsumete
雪yukiみたいってmitaitte思omoったtta
無邪気mujakiにni手teをwo伸noばしてbashite
積tsuもればいいなってmorebaiinatte
降fuるru灰haiをwo見miつめてtsumete
雪yukiみたいってmitaitte思omoったtta
無邪気mujakiにni手teをwo伸noばしてbashite
積tsuもればいいなってmorebaiinatte
燃moえるeru袖sodeをwo振fuりri回mawaしshi
高takaくku高takaくku高takaくku舞maいi上aがりgari
あなたにanatani会aいたかったitakatta
それだけでsoredakede出来dekiていたことteitakoto
忘wasuれたくないretakunai
忘wasuれたくないなretakunaina
七nanaつのtsuno苦悩kunouとto
十touつのtsuno戒imashiめme
七日nanokaでde創tsukuったくせにいつまでもttakuseniitsumademo
七nanaつのtsuno苦悩kunouとto
十touつのtsuno戒imashiめme
七日nanokaでde創tsukuったくせにいつまでもttakuseniitsumademo
ねぇnee、おo七shichi
歌utaのno世界sekaiよりyori
悪waruくなるときkunarutoki
映画eigaみたいでしょうmitaidesyou
巻maきki戻modoせないけれどsenaikeredo
暴abaれre回mawaるru心kokoroをwo
肉nikuとto骨honeとにtoni織oりri込koめてmete
なんでもnandemo叶kanaうu場所basyoをwo求motoめてmete
ここまでkokomade来kiたのtano
わたしのwatashinoタtaーンn!
奇跡kisekiはha起oこらないkoranai
それだけがsoredakega救sukuいi
強tsuyoくなるほどkunaruhodo砕kudaけるkeru心kokoroをwo
なんとかnantoka固kataめてmete最善saizenをwo尽tsuくすのkusuno
憧akogaれをrewo燃moやしたyashita灰haiでde煤susuけてゆくketeyuku
それでもsoredemo誰dareかにならないでkaninaranaide済suむのならmunonara
降fuるru灰haiをwo見miつめてtsumete
雪yukiみたいってmitaitte思omoったtta
無邪気mujakiにni手teをwo伸noばしてbashite
積tsuもればいいなってmorebaiinatte
降fuるru灰haiをwo見miつめてtsumete
雪yukiみたいってmitaitte思omoったtta
無邪気mujakiにはなれなかったnihanarenakatta
だからdakara、踏fuみmi締shiめてmete進susuむわmuwa
ねぇnee、おo七shichi