あの夏なつの終おわりの恋こいは
時ときをこえてまだ胸むねに咲さく
散ちることを忘わすれた花はなよ
君きみの名なははてしない恋こいの歌うた
窓辺まどべに嘘うそを飾かざり 君きみの名な前まえを隠かくす
滲にじむように痛いたむように いとしいよ
君きみの面影おもかげだけを 息いきをころして呼よべば
風かぜのように夢ゆめのように 夜よるはふけてゆくよ
暖炉だんろで嘘うそを燃もやし 忘わすれたふりで過すごす
忍しのぶように祈いのるように いとしいよ
君きみの面影おもかげだけが 永遠えいえんの向むこう側がわ
来こない春はるを待まち続つづけて 時ときは過すぎてゆくよ
あの夏なつの終おわりの恋こいは
時ときをこえてまだ胸むねに咲さく
散ちることを忘わすれた花はなよ
君きみの名なは はてない恋こいの歌うた
あのano夏natsuのno終oわりのwarino恋koiはha
時tokiをこえてまだwokoetemada胸muneにni咲saくku
散chiることをrukotowo忘wasuれたreta花hanaよyo
君kimiのno名naははてしないhahateshinai恋koiのno歌uta
窓辺madobeにni嘘usoをwo飾kazaりri 君kimiのno名na前maeをwo隠kakuすsu
滲nijiむようにmuyouni痛itaむようにmuyouni いとしいよitoshiiyo
君kimiのno面影omokageだけをdakewo 息ikiをころしてwokoroshite呼yoべばbeba
風kazeのようにnoyouni夢yumeのようにnoyouni 夜yoruはふけてゆくよhafuketeyukuyo
暖炉danroでde嘘usoをwo燃moやしyashi 忘wasuれたふりでretafuride過suごすgosu
忍shinoぶようにbuyouni祈inoるようにruyouni いとしいよitoshiiyo
君kimiのno面影omokageだけがdakega 永遠eienのno向muこうkou側gawa
来koないnai春haruをwo待maちchi続tsuduけてkete 時tokiはha過suぎてゆくよgiteyukuyo
あのano夏natsuのno終oわりのwarino恋koiはha
時tokiをこえてまだwokoetemada胸muneにni咲saくku
散chiることをrukotowo忘wasuれたreta花hanaよyo
君kimiのno名naはha はてないhatenai恋koiのno歌uta