紅あかく染そまる色葉いろは
心こころ照てらす
ひとときの夢ゆめでも
君きみを思おもう
澄すみ渡わたるような秋あきの空そら
黄金きん を映うつした君きみの横顔よこがお
十五夜じゅうごやの月つき愛めでる
胸むねに秘ひめた恋歌こいうた
今いまはまだ
「月つきが綺麗きれいですね」
しか言いえなくて
風かぜに揺ゆれる記憶きおく
君きみを辿たどる
恋こいしさを募つのらせ
月つきに願ねがう
高たかくたなびく秋あきの曇くもり
どこか遠とおくへ僕ぼくらを乗のせていって
十五夜じゅうごやの月つき愛めでる
胸むねに秘ひめた恋歌こいうた
今いまはまだ
「月つきが綺麗きれいですね」
しか言いえなくて
好すきって言いえなくて
今いまはまだ
「月つきが綺麗きれいですね」
しか言いえなくて
紅akaくku染soまるmaru色葉iroha
心kokoro照teらすrasu
ひとときのhitotokino夢yumeでもdemo
君kimiをwo思omoうu
澄suみmi渡wataるようなruyouna秋akiのno空sora
黄金kin をwo映utsuしたshita君kimiのno横顔yokogao
十五夜juugoyaのno月tsuki愛meでるderu
胸muneにni秘hiめたmeta恋歌koiuta
今imaはまだhamada
「月tsukiがga綺麗kireiですねdesune」
しかshika言iえなくてenakute
風kazeにni揺yuれるreru記憶kioku
君kimiをwo辿tadoるru
恋koiしさをshisawo募tsunoらせrase
月tsukiにni願negaうu
高takaくたなびくkutanabiku秋akiのno曇kumori
どこかdokoka遠tooくへkuhe僕bokuらをrawo乗noせていってseteitte
十五夜juugoyaのno月tsuki愛meでるderu
胸muneにni秘hiめたmeta恋歌koiuta
今imaはまだhamada
「月tsukiがga綺麗kireiですねdesune」
しかshika言iえなくてenakute
好suきってkitte言iえなくてenakute
今imaはまだhamada
「月tsukiがga綺麗kireiですねdesune」
しかshika言iえなくてenakute