ね ね 思おもい出だしてからね
眠ねむれずにいたんだ
女々めめしく思おもうけれど
ただもう自分じぶんはなんて言いうの
ね ね 夜よるのサイレンにね
願ねがいは消けされた
ここには居いたいけれど
ただもう動うごき出だしたからね
ね ね 話はなし出だしてからね
子ねの星見上ほしみあげた
君きみの目見めみれずに
漂ただよう夢ゆめから覚さめてみたくなるよ
思おもい出でに
思おもい出でに
ならぬように
そっと
心こころにしまうように
しまうように
もう
さよならまたね
君きみの姿すがたが僕ぼくの涙なみだで滲にじまぬように
手てを振ふるときはバイバイ
ね ね 思おもい出だしたからね
眠ねむれずに過すごした
悲かなしく思おもうけれど
ただもう『あの頃ころ』だって言いうの
ね ね 夜よるの星空ほしぞらにね
願ねがいを届とどけた
手てで目めを隠かくしたけど
ただもう動うごき出だしたからね
悲かなしい歌うたに
終おわりを祈いのるように
君きみが僕ぼくに映うつるように戻もどるように
もう
さよならまたね
君きみの涙なみだを僕ぼくの言葉ことばで拭ぬぐえるように
手てを振ふるときはバイバイ
さよならまたね
僕ぼくの姿すがたが君きみの涙なみだで滲にじまぬように
手ふを振ふるときはバイバイ
さよならまたね
君きみの笑顔えがおと僕ぼくの笑顔えがおが消きえないように
手てを振ふるときはバイバイ
ねne ねne 思omoいi出daしてからねshitekarane
眠nemuれずにいたんだrezuniitanda
女々memeしくshiku思omoうけれどukeredo
ただもうtadamou自分jibunはなんてhanante言iうのuno
ねne ねne 夜yoruのnoサイレンsairenにねnine
願negaいはiha消keされたsareta
ここにはkokoniha居iたいけれどtaikeredo
ただもうtadamou動ugoきki出daしたからねshitakarane
ねne ねne 話hanaしshi出daしてからねshitekarane
子neのno星見上hoshimiaげたgeta
君kimiのno目見memiれずにrezuni
漂tadayoうu夢yumeからkara覚saめてみたくなるよmetemitakunaruyo
思omoいi出deにni
思omoいi出deにni
ならぬようにnaranuyouni
そっとsotto
心kokoroにしまうようにnishimauyouni
しまうようにshimauyouni
もうmou
さよならまたねsayonaramatane
君kimiのno姿sugataがga僕bokuのno涙namidaでde滲nijiまぬようにmanuyouni
手teをwo振fuるときはrutokihaバイバイbaibai
ねne ねne 思omoいi出daしたからねshitakarane
眠nemuれずにrezuni過suごしたgoshita
悲kanaしくshiku思omoうけれどukeredo
ただもうtadamou『あのano頃koro』だってdatte言iうのuno
ねne ねne 夜yoruのno星空hoshizoraにねnine
願negaいをiwo届todoけたketa
手teでde目meをwo隠kakuしたけどshitakedo
ただもうtadamou動ugoきki出daしたからねshitakarane
悲kanaしいshii歌utaにni
終oわりをwariwo祈inoるようにruyouni
君kimiがga僕bokuにni映utsuるようにruyouni戻modoるようにruyouni
もうmou
さよならまたねsayonaramatane
君kimiのno涙namidaをwo僕bokuのno言葉kotobaでde拭nuguえるようにeruyouni
手teをwo振fuるときはrutokihaバイバイbaibai
さよならまたねsayonaramatane
僕bokuのno姿sugataがga君kimiのno涙namidaでde滲nijiまぬようにmanuyouni
手fuをwo振fuるときはrutokihaバイバイbaibai
さよならまたねsayonaramatane
君kimiのno笑顔egaoとto僕bokuのno笑顔egaoがga消kiえないようにenaiyouni
手teをwo振fuるときはrutokihaバイバイbaibai