君きみの姿すがたが見みえなくって10年前ねんまえを捜さがしてみた
君きみの姿すがたは見みえないまま目めを凝こらして走はしってる
君きみの名前なまえを呼よびたくって100年前ねんまえを覗のぞいていた
散々さんざん迷まよった僕ぼくだから目めは涙なみだで霞かすんでいた
泣なきそうだよ
こんな夜よるはまた思おもい出だしちゃう
君きみの頼たよりない光ひかり
僕ぼくの夢ゆめ強つよく照てらしてる
何度なんどでも何度なんどでも君きみを探さがす為ために僕ぼくは行いくよ
濡ぬれた目めが見みえていたんだ
「待まっているよ」と手てを振ふり
「ハロー」
1、2、3、信しんじてるよ
気持きもちがあふれてくるかわりに涙なみだはこぼれてきちゃうから
君きみは生うまれたその日ひから涙なみだが枯かれることは無ないよね
安心あんしんだよ
君きみ想おもえば体からだは動うごきだす
なぜなんだろう
君きみの放はなつ光ひかり
心こころ照てらしてく
まぶたの裏うらのずっと奥おくのほう
君きみがいた
何度なんどでも何度なんどでも君きみと笑わらう為ために僕ぼくはいる
何回なんかいも何百回なんびゃっかいも何万なんまん回かいも何億なんおく回かいも
一瞬いっしゅんの命いのちでも
いつか消きえてしまう光ひかりでも
意味いみを探さがす意味いみがあると思おもう
大丈夫だいじょうぶだよ
きっと僕ぼくら
ほらもう笑わらってる
見上みあげてはこの距離きょりを走はしり抜ぬける
君kimiのno姿sugataがga見miえなくってenakutte10年前nenmaeをwo捜sagaしてみたshitemita
君kimiのno姿sugataはha見miえないままenaimama目meをwo凝koらしてrashite走hashiってるtteru
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散々sanzan迷mayoったtta僕bokuだからdakara目meはha涙namidaでde霞kasuんでいたndeita
泣naきそうだよkisoudayo
こんなkonna夜yoruはまたhamata思omoいi出daしちゃうshichau
君kimiのno頼tayoりないrinai光hikari
僕bokuのno夢yume強tsuyoくku照teらしてるrashiteru
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濡nuれたreta目meがga見miえていたんだeteitanda
「待maっているよtteiruyo」とto手teをwo振fuりri
「ハロharoー」
1、2、3、信shinじてるよjiteruyo
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安心anshinだよdayo
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なぜなんだろうnazenandarou
君kimiのno放hanaつtsu光hikari
心kokoro照teらしてくrashiteku
まぶたのmabutano裏uraのずっとnozutto奥okuのほうnohou
君kimiがいたgaita
何度nandoでもdemo何度nandoでもdemo君kimiとto笑waraうu為tameにni僕bokuはいるhairu
何回nankaiもmo何百回nanbyakkaiもmo何万nanman回kaiもmo何億nanoku回kaiもmo
一瞬issyunのno命inochiでもdemo
いつかitsuka消kiえてしまうeteshimau光hikariでもdemo
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大丈夫daijoubuだよdayo
きっとkitto僕bokuらra
ほらもうhoramou笑waraってるtteru
見上miaげてはこのgetehakono距離kyoriをwo走hashiりri抜nuけるkeru