時々ときどき 明日あすが見みえなくなって
立たち止どまり 振ふり向むいて 灯あかりに惑まどう
それでも心こころは 傷きずつくたびに
優やさしさのひとかけら 掬すくいあげてる
この夜よるを飛とび越こえて 朝日あさひの中なかへ
星ほしの迷路めいろを旅たびする人ひとよ
胸むねの中なか 枯かれない花はなが咲さいてる
空そらに微笑ほほえみながら
過去かこから未来みらいへ 時ときが流ながれて
出逢であえたり 失なくしたり 道みちは続つづく
どこかの街角まちかど 見知みしらぬ人ひとと
触ふれ合あって 行いき過すぎて 思おもいは巡めぐる
この夜よるを飛とび越こえて 朝日あさひの中なかへ
星ほしの迷路めいろを旅たびする人ひとよ
思おもいでの隣となりで 夢ゆめが羽はばたく
涙なみだの跡あとも消きえて
この夜よるを飛とび越こえて 朝日あさひの中なかへ
星ほしの迷路めいろを旅たびする人ひとよ
今日きょうよりきらめく 明日あすがあるから
いつも心こころは歌うたう
時々tokidoki 明日asuがga見miえなくなってenakunatte
立taちchi止doまりmari 振fuりri向muいてite 灯akaりにrini惑madoうu
それでもsoredemo心kokoroはha 傷kizuつくたびにtsukutabini
優yasaしさのひとかけらshisanohitokakera 掬sukuいあげてるiageteru
このkono夜yoruをwo飛toびbi越koえてete 朝日asahiのno中nakaへhe
星hoshiのno迷路meiroをwo旅tabiするsuru人hitoよyo
胸muneのno中naka 枯kaれないrenai花hanaがga咲saいてるiteru
空soraにni微笑hohoeみながらminagara
過去kakoからkara未来miraiへhe 時tokiがga流nagaれてrete
出逢deaえたりetari 失naくしたりkushitari 道michiはha続tsuduくku
どこかのdokokano街角machikado 見知mishiらぬranu人hitoとto
触fuれre合aってtte 行iきki過suぎてgite 思omoいはiha巡meguるru
このkono夜yoruをwo飛toびbi越koえてete 朝日asahiのno中nakaへhe
星hoshiのno迷路meiroをwo旅tabiするsuru人hitoよyo
思omoいでのideno隣tonaりでride 夢yumeがga羽haばたくbataku
涙namidaのno跡atoもmo消kiえてete
このkono夜yoruをwo飛toびbi越koえてete 朝日asahiのno中nakaへhe
星hoshiのno迷路meiroをwo旅tabiするsuru人hitoよyo
今日kyouよりきらめくyorikirameku 明日asuがあるからgaarukara
いつもitsumo心kokoroはha歌utaうu