意地いじで咲さかせる この世よの花はなは
どんな花はなより 値打ねうちがあるさ
泣なくなあせるな ゆく道みち一ひとつ
苦にがい涙なみだをかみしめて
耐たえて女おんなは 艶つやがでる
艶つやがでる
あなた男おとこでわたしは女おんな
五ご分ふんと五ご分ふんだよ 色恋沙汰いろこいざたは
媚こびはうらない お世辞せじもいわぬ
そんな女おんなの心意気こころいき
わかる人ひとなら 惚ほれてやる
惚ほれてやる
雨あめが降ふるから木きの芽めはのびる
つらいときこそ我慢がまんでしのぐ
夢ゆめを肴さかなに 注そそぐこの酒さけを
とめてくれるな野暮やぼな人ひと
明日あしたは咲さかせる 花はなの華はな
花はなの華はな
意地ijiでde咲saかせるkaseru このkono世yoのno花hanaはha
どんなdonna花hanaよりyori 値打neuちがあるさchigaarusa
泣naくなあせるなkunaaseruna ゆくyuku道michi一hitoつtsu
苦nigaいi涙namidaをかみしめてwokamishimete
耐taえてete女onnaはha 艶tsuyaがでるgaderu
艶tsuyaがでるgaderu
あなたanata男otokoでわたしはdewatashiha女onna
五go分funとto五go分funだよdayo 色恋沙汰irokoizataはha
媚kobiはうらないhauranai おo世辞sejiもいわぬmoiwanu
そんなsonna女onnaのno心意気kokoroiki
わかるwakaru人hitoならnara 惚hoれてやるreteyaru
惚hoれてやるreteyaru
雨ameがga降fuるからrukara木kiのno芽meはのびるhanobiru
つらいときこそtsuraitokikoso我慢gamanでしのぐdeshinogu
夢yumeをwo肴sakanaにni 注sosoぐこのgukono酒sakeをwo
とめてくれるなtometekureruna野暮yaboなna人hito
明日ashitaはha咲saかせるkaseru 花hanaのno華hana
花hanaのno華hana