バスを降おりると 一本いっぽんの
我わが家やに続つづく 細ほそい道みち
心こころの中なかの アルバムを
めくればいつでも よみがえる
ふるさとは ふるさとは
泣なきたい時ときに 行いくところ
日差ひざしいっぱい 浴あびながら
渋柿しぶがきむいて ぶらさげる
いつも変かわらぬ 父母ふぼの
笑顔えがおが心こころを なごませる
ふるさとは ふるさとは
逢あいたい人ひとの いるところ
桜吹雪さくらふぶきの 木きの下したで
又また逢あう約束やくそく してた男おとこ
胸むねを焦こがした 初恋はつこいは
戻もどって来こないが 懐なつかしい
ふるさとは ふるさとは
想おもい出話でばなし 咲さくところ
バスbasuをwo降oりるとriruto 一本ipponのno
我waがga家yaにni続tsuduくku 細hosoいi道michi
心kokoroのno中nakaのno アルバムarubamuをwo
めくればいつでもmekurebaitsudemo よみがえるyomigaeru
ふるさとはfurusatoha ふるさとはfurusatoha
泣naきたいkitai時tokiにni 行iくところkutokoro
日差hizaしいっぱいshiippai 浴aびながらbinagara
渋柿shibugakiむいてmuite ぶらさげるburasageru
いつもitsumo変kaわらぬwaranu 父母fuboのno
笑顔egaoがga心kokoroをwo なごませるnagomaseru
ふるさとはfurusatoha ふるさとはfurusatoha
逢aいたいitai人hitoのno いるところirutokoro
桜吹雪sakurafubukiのno 木kiのno下shitaでde
又mata逢aうu約束yakusoku してたshiteta男otoko
胸muneをwo焦koがしたgashita 初恋hatsukoiはha
戻modoってtte来koないがnaiga 懐natsuかしいkashii
ふるさとはfurusatoha ふるさとはfurusatoha
想omoいi出話debanashi 咲saくところkutokoro