北きたの空そらから消きえた雨音あまおと。
数かぞえ続つづけた羊ひつじの数かずは1万まんを超こえたというのに、まだ眠ねむれない
あなたの声こえに耳みみをそばだて、その告白こくはくを黙だまって聞きいていた。
断続的だんぞくてきに光ひかるビルの最上階さいじょうかいにいる夢ゆめを見みた。
この街まちを見下みおろしたのは誰だれのために?
あなたの声こえに耳みみをそばだて、その告白こくはくを黙だまって聞きいていた。
あなたの声こえが頬ほほをかすめて、この身体からだの中なか、静しずかに入はいってきた。
北kitaのno空soraからkara消kiえたeta雨音amaoto。
数kazoえe続tsuduけたketa羊hitsujiのno数kazuはha1万manをwo超koえたというのにetatoiunoni、まだmada眠nemuれないrenai
あなたのanatano声koeにni耳mimiをそばだてwosobadate、そのsono告白kokuhakuをwo黙damaってtte聞kiいていたiteita。
断続的danzokutekiにni光hikaるruビルbiruのno最上階saijoukaiにいるniiru夢yumeをwo見miたta。
このkono街machiをwo見下mioろしたのはroshitanoha誰dareのためにnotameni?
あなたのanatano声koeにni耳mimiをそばだてwosobadate、そのsono告白kokuhakuをwo黙damaってtte聞kiいていたiteita。
あなたのanatano声koeがga頬hohoをかすめてwokasumete、このkono身体karadaのno中naka、静shizuかにkani入haiってきたttekita。