出会であい頭がしらに落おち着つく
勢いきおいは静しずかに強つよく
あなたを信しんじて沈しずみたい
今夜こんやこそ
今いままで何度なんど好すきになって
忘わすれては思おもい出だして
それも終おわるはずと意気込いきごんで
綺麗きれいに笑わらってみた
常夜じょうや灯とうのような恋こいだ
ひたぶるこころを持もって
光ひかり加減かげんを気きにしないで
抱だきしめて心こころ覗のぞいた
辿たどる私わたしは砕くだけた
激浪げきろうに疲つかれて
無限むげんに感かんじた寂さびしさを
お湯ゆに溶とかして締しめる日々ひび
追憶ついおくが上手うまくなって困こまるんだ
今いまではちょっと目めが肥こえて
自信じしんがあるの
そんなことを呟つぶやいて
賭かけに負まけた夜よるなんて
走馬灯そうまとうのような恋こいだ
確たしかめた後あとはもう
どうにもならない瘡蓋かさぶた
崩くずれてく幻まぼろしに乗のる
バイバイだって言いわぬまま
消きえたって静しずけさの方ほうで
泣ないてしまう私わたしはまた
ひと回まわり育そだった汚けがれで
陶酔とうすいと共ともに砕くだけた
常夜じょうや灯とうのような恋こいだ
ひたぶるこころを持もって
光ひかり加減かげんを気きにしないで
何度なんども間違まちがえ過すぎた
別わかれ際ぎわに跳はねた心臓しんぞうのリズムに乗のって
メラメラと朝あさが沸わき立たつ
騒さわがしい悲かなしみ
抱だきしめるまでなら
繰くり返かえして良いいのに
常夜じょうや灯とうと入いれ替かわる光ひかり
私わたしには眩まぶし過すぎるの
閉とじた私わたしは砕くだけた
出会deaいi頭gashiraにni落oちchi着tsuくku
勢ikioいはiha静shizuかにkani強tsuyoくku
あなたをanatawo信shinじてjite沈shizuみたいmitai
今夜konyaこそkoso
今imaまでmade何度nando好suきになってkininatte
忘wasuれてはreteha思omoいi出daしてshite
それもsoremo終oわるはずとwaruhazuto意気込ikigoんでnde
綺麗kireiにni笑waraってみたttemita
常夜jouya灯touのようなnoyouna恋koiだda
ひたぶるこころをhitaburukokorowo持moってtte
光hikari加減kagenをwo気kiにしないでnishinaide
抱daきしめてkishimete心kokoro覗nozoいたita
辿tadoるru私watashiはha砕kudaけたketa
激浪gekirouにni疲tsukaれてrete
無限mugenにni感kanじたjita寂sabiしさをshisawo
おo湯yuにni溶toかしてkashite締shiめるmeru日々hibi
追憶tsuiokuがga上手umaくなってkunatte困komaるんだrunda
今imaではちょっとdehachotto目meがga肥koえてete
自信jishinがあるのgaaruno
そんなことをsonnakotowo呟tsubuyaいてite
賭kaけにkeni負maけたketa夜yoruなんてnante
走馬灯soumatouのようなnoyouna恋koiだda
確tashiかめたkameta後atoはもうhamou
どうにもならないdounimonaranai瘡蓋kasabuta
崩kuzuれてくreteku幻maboroshiにni乗noるru
バイバイbaibaiだってdatte言iわぬままwanumama
消kiえたってetatte静shizuけさのkesano方houでde
泣naいてしまうiteshimau私watashiはまたhamata
ひとhito回mawaりri育sodaったtta汚kegaれでrede
陶酔tousuiとto共tomoにni砕kudaけたketa
常夜jouya灯touのようなnoyouna恋koiだda
ひたぶるこころをhitaburukokorowo持moってtte
光hikari加減kagenをwo気kiにしないでnishinaide
何度nandoもmo間違machigaえe過suぎたgita
別wakaれre際giwaにni跳haねたneta心臓shinzouのnoリズムrizumuにni乗noってtte
メラメラmerameraとto朝asaがga沸waきki立taつtsu
騒sawaがしいgashii悲kanaしみshimi
抱daきしめるまでならkishimerumadenara
繰kuりri返kaeしてshite良iいのにinoni
常夜jouya灯touとto入iれre替kaわるwaru光hikari
私watashiにはniha眩mabuしshi過suぎるのgiruno
閉toじたjita私watashiはha砕kudaけたketa