光ひかりと暗闇くらやみ 言葉ことばと意識いしきの波間なみまを泳およぐ
目めを凝こらしてるの 私わたしの深ふかくに何なにがあるのか
見失みうしなったものは 深海しんかいに沈しずんだ鍵かぎのよう
息いきひそめ
手てを伸のばす
今いまにも触ふれそうな答こたえが指先ゆびさきで消きえた
七色なないろの泡あわになって
終おわりと始はじまり 尊とうとさと愚おろかさ両手りょうてに生いきる
命いのちの不思議ふしぎは誰だれにも等ひとしく満みちている
目めを伏ふせて
背せを向むけて
拒こばんだ景色けしきをもう一度いちど見みにいくわ 私わたし
残のこされた時ときの中なかで
手てにしてる時ときの中なかで
泳およいでく 深海しんかいの奥おくへ
光hikariとto暗闇kurayami 言葉kotobaとto意識ishikiのno波間namimaをwo泳oyoぐgu
目meをwo凝koらしてるのrashiteruno 私watashiのno深fukaくにkuni何naniがあるのかgaarunoka
見失miushinaったものはttamonoha 深海shinkaiにni沈shizuんだnda鍵kagiのようnoyou
息ikiひそめhisome
手teをwo伸noばすbasu
今imaにもnimo触fuれそうなresouna答kotaえがega指先yubisakiでde消kiえたeta
七色nanairoのno泡awaになってninatte
終oわりとwarito始hajiまりmari 尊toutoさとsato愚oroかさkasa両手ryouteにni生iきるkiru
命inochiのno不思議fushigiはha誰dareにもnimo等hitoしくshiku満miちているchiteiru
目meをwo伏fuせてsete
背seをwo向muけてkete
拒kobaんだnda景色keshikiをもうwomou一度ichido見miにいくわniikuwa 私watashi
残nokoされたsareta時tokiのno中nakaでde
手teにしてるnishiteru時tokiのno中nakaでde
泳oyoいでくideku 深海shinkaiのno奥okuへhe