雨あめの闇やみたたずむ 孤独こどくに溺おぼれそうな夜よる
涙なみださえ枯かれ果はてた 男おとこの不様ぶざまさ
残酷ざんこくな現実げんじつに 身みを焼やかれ尽つくした夜よる
希望きぼうさえ見みつけられない この世よの中なか
裂さけゆく空そら 冷つめたすぎる 鉄てつのまち
愛あいも夢ゆめも 死しに絶たえたのに
生いきる意い味あじがあるのかさえ 解わからずに
歩あるいている あてもないまま
だから覚さめないで 目覚めざめないで
眠ねむりのなかだけが 優やさしいから
だからやめないで 壊こわさないで
眠ねむりのなか キミを 抱だきしめていさせてよ
裂さけゆく空そら 冷つめたすぎる 鉄てつのまち
愛あいも夢ゆめも 死しに絶たえたのに
生いきる意い味あじがあるとすれば 胸むねの底そこに
光ひかる炎ほのお ひどく朧おぼろげな
だから消きえないで 冷さめないで
心こころのなかだけが 生いきてるから
だから覚さめないで 目覚めざめないで
この夢ゆめのなか 明日あしたを 抱だきしめていさせてよ
愛あい亡なき世よに歌うたうよ ひとり 孤独こどくを掲かかげて
愛あい亡なき夜よる 答こたえは心こころに 未来みらいを求もとめて
歩あるいていく
雨あめの闇やみたたずむ 孤独こどくに溺おぼれそうな夜よる
涙なみださえ枯かれ果はてた 男おとこの不様ぶざまさ
雨ameのno闇yamiたたずむtatazumu 孤独kodokuにni溺oboれそうなresouna夜yoru
涙namidaさえsae枯kaれre果haてたteta 男otokoのno不様buzamaさsa
残酷zankokuなna現実genjitsuにni 身miをwo焼yaかれkare尽tsuくしたkushita夜yoru
希望kibouさえsae見miつけられないtsukerarenai このkono世yoのno中naka
裂saけゆくkeyuku空sora 冷tsumeたすぎるtasugiru 鉄tetsuのまちnomachi
愛aiもmo夢yumeもmo 死shiにni絶taえたのにetanoni
生iきるkiru意i味ajiがあるのかさえgaarunokasae 解wakaらずにrazuni
歩aruいているiteiru あてもないままatemonaimama
だからdakara覚saめないでmenaide 目覚mezaめないでmenaide
眠nemuりのなかだけがrinonakadakega 優yasaしいからshiikara
だからやめないでdakarayamenaide 壊kowaさないでsanaide
眠nemuりのなかrinonaka キミkimiをwo 抱daきしめていさせてよkishimeteisaseteyo
裂saけゆくkeyuku空sora 冷tsumeたすぎるtasugiru 鉄tetsuのまちnomachi
愛aiもmo夢yumeもmo 死shiにni絶taえたのにetanoni
生iきるkiru意i味ajiがあるとすればgaarutosureba 胸muneのno底sokoにni
光hikaるru炎honoo ひどくhidoku朧oboroげなgena
だからdakara消kiえないでenaide 冷saめないでmenaide
心kokoroのなかだけがnonakadakega 生iきてるからkiterukara
だからdakara覚saめないでmenaide 目覚mezaめないでmenaide
このkono夢yumeのなかnonaka 明日ashitaをwo 抱daきしめていさせてよkishimeteisaseteyo
愛ai亡naきki世yoにni歌utaうよuyo ひとりhitori 孤独kodokuをwo掲kakaげてgete
愛ai亡naきki夜yoru 答kotaeはha心kokoroにni 未来miraiをwo求motoめてmete
歩aruいていくiteiku
雨ameのno闇yamiたたずむtatazumu 孤独kodokuにni溺oboれそうなresouna夜yoru
涙namidaさえsae枯kaれre果haてたteta 男otokoのno不様buzamaさsa