百合ゆりを移うつした 白しろい首筋くびすじ
薔薇ばらでなぞった 赤あかい唇くちびる
むせるほど薫かおり立たつ色香いろか
何なにもかも手てに入いれる私わたしの瞳ひとみを見みてごらん
誰だれもかも振ふり返かえる私わたしの体からだを見みてごらん
嫉妬しっとも噂うわさも好物こうぶつよ
放ほっておけないこの魅力みりょく
男おとこも女おんなも犬いぬまでも
私わたしに抱だかれに寄よってくる
涙なみだの夜よるをいくつも重かさね
さなぎは蝶ちょうに 変かわったの
私わたしからあなたへとぶつけた視線しせんは導火線どうかせん
脈打みゃくうつ心臓しんぞう破裂はれつしそうでしょ?
世界せかいごと宇宙うちゅうごと私わたしの虜とりこにしてあげる
この世よの全部ぜんぶ飲のみ干ほすわ
乾杯かんぱい 乾杯かんぱい 乾杯かんぱい 乾杯かんぱい
大胆だいたんに繊細せんさいにあなたの心こころを鷲掴わしづかみ
純情じゅんじょうで妖艶ようえんな喉のどから手てが出でるいい女おんな
牙きばを剥むくのはいつだって
寂さびしがりやと決きまってる
マリアのキッスをあげたなら
ほらいい子このワンちゃん出来上できあがり
削それた分ぶんだけ磨みがかれてきた
ダイヤの使命しめい 輝かがやくの
私わたしからあなたへとぶつけた視線しせんは導火線どうかせん
じりじり焼やけて止とめられない
世界せかいごと宇宙うちゅうごと私わたしの虜とりこにしてあげる
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薔薇baraでなぞったdenazotta 赤akaいi唇kuchibiru
むせるほどmuseruhodo薫kaoりri立taつtsu色香iroka
何naniもかもmokamo手teにni入iれるreru私watashiのno瞳hitomiをwo見miてごらんtegoran
誰dareもかもmokamo振fuりri返kaeるru私watashiのno体karadaをwo見miてごらんtegoran
嫉妬shittoもmo噂uwasaもmo好物koubutsuよyo
放hoっておけないこのtteokenaikono魅力miryoku
男otokoもmo女onnaもmo犬inuまでもmademo
私watashiにni抱daかれにkareni寄yoってくるttekuru
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さなぎはsanagiha蝶chouにni 変kaわったのwattano
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