壊こわれつつあるのか
回復かいふくしてるのか
わからなくて叫さけぶ
たまらなくて叫さけぶ
酔よっ払ぱらってハイになってぺしゃんこ
歓声かんせいはハイ感情かんじょうはロー
闇やみのような光ひかりのような接点せってん
クリムトの描えがいたような接吻せっぷん
それは落雷らくらいのように
身体中からだじゅうに轟とどろいて
破滅はめつしそうな歌うたへと枝分えだわかれ
それは落雷らくらいのように
『美うつくしい』が飛とび込こんでくる
矛盾むじゅんしている命いのち
そのものが尊とうといよ
産うまれつつあるのか
滅ほろびつつあるのか
わからなくて叫さけぶ
情なさけなくて叫さけぶ
ぽっと出ででかっさらってそれだけ
可かも不可ふかもない神聖しんせいなゾーン
凪なぎのような嵐あらしのような直感ちょっかん
神様かみさまの降おりたような瞬間しゅんかん
それは落雷らくらいのように
そこら中じゅうに飛とび散ちって
堕落だらくしそうな言葉ことばへ枝分えだわかれ
どしゃぶりに打うたれる
渋谷しぶやのターミナル
スローに流ながれてく光ひかり
透明とうめいな傘かさの上うえハイハットが踊おどる
粒つぶになって転ころがる光ひかり
それは落雷らくらいのように
そこら中じゅうに飛とび散ちって
堕落だらくしそうな言葉ことばへ枝分えだわかれ
それは落雷らくらいのように
平凡へいぼんを切きり裂さいて
官能的かんのうてきな命いのち
剥むき出だしでしんどいよ
壊kowaれつつあるのかretsutsuarunoka
回復kaifukuしてるのかshiterunoka
わからなくてwakaranakute叫sakeぶbu
たまらなくてtamaranakute叫sakeぶbu
酔yoっxtu払paraってtteハイhaiになってぺしゃんこninattepesyanko
歓声kanseiはhaハイhai感情kanjouはhaロroー
闇yamiのようなnoyouna光hikariのようなnoyouna接点setten
クリムトkurimutoのno描egaいたようなitayouna接吻seppun
それはsoreha落雷rakuraiのようにnoyouni
身体中karadajuuにni轟todoroいてite
破滅hametsuしそうなshisouna歌utaへとheto枝分edawaかれkare
それはsoreha落雷rakuraiのようにnoyouni
『美utsukuしいshii』がga飛toびbi込koんでくるndekuru
矛盾mujunしているshiteiru命inochi
そのものがsonomonoga尊toutoいよiyo
産uまれつつあるのかmaretsutsuarunoka
滅horoびつつあるのかbitsutsuarunoka
わからなくてwakaranakute叫sakeぶbu
情nasaけなくてkenakute叫sakeぶbu
ぽっとpotto出deでかっさらってそれだけdekassarattesoredake
可kaもmo不可fukaもないmonai神聖shinseiなnaゾzoーンn
凪nagiのようなnoyouna嵐arashiのようなnoyouna直感chokkan
神様kamisamaのno降oりたようなritayouna瞬間syunkan
それはsoreha落雷rakuraiのようにnoyouni
そこらsokora中juuにni飛toびbi散chiってtte
堕落darakuしそうなshisouna言葉kotobaへhe枝分edawaかれkare
どしゃぶりにdosyaburini打uたれるtareru
渋谷shibuyaのnoタtaーミナルminaru
スロsuroーにni流nagaれてくreteku光hikari
透明toumeiなna傘kasaのno上ueハイハットhaihattoがga踊odoるru
粒tsubuになってninatte転koroがるgaru光hikari
それはsoreha落雷rakuraiのようにnoyouni
そこらsokora中juuにni飛toびbi散chiってtte
堕落darakuしそうなshisouna言葉kotobaへhe枝分edawaかれkare
それはsoreha落雷rakuraiのようにnoyouni
平凡heibonをwo切kiりri裂saいてite
官能的kannoutekiなna命inochi
剥muきki出daしでしんどいよshideshindoiyo