そよ風かぜのようにそれは
隙間すきまを撫なでて笑わらう
かわるがわる毎日まいにちを
彩いろどっていく
照てらされたような気きがした
どこにでもある毎日まいにちを
この手てに手て渡わたされたように思おもえた
柔やわらかく笑わらう君きみの側そばで
僕ぼくにできること探さがしている
心こころに灯ともったこの温度おんどを
守まもっていたいんだ
他愛たわいもないこの日々ひびを
抱だきしめたいと思おもうのは
いつまでも この景色けしきを
あなたと笑わらっていたいから
祈いのりは風かぜに乗のせて
あなたの呼よぶ声こえの方ほうへ
形かたちの無ないかけがえない想おもいは
いつか 言葉ことばになっていて
掛かけ違ちがえている心こころ
言葉ことばに迷まよって笑わらう
わからない表情ひょうじょうに
戸惑とまどっている
変かわってしまう毎日まいにちを
繋つなぎ止とめたい我儘わがままも
重かさなった体温たいおんで
溶とかしていくんだ
行ゆき場ばのない 感情かんじょうの居場所いばしょも
許ゆるされたような気きがして
行ゆく宛あて無ないこの日々ひびを
実みのらせたいと思おもうのは
最後さいごに眠ねむるその時ときまで
あなたに笑わらって欲ほしいから
願ねがいは風かぜに揺ゆられ
光ひかりのように空そらを舞まって
どこにも無ない まだ見みえない未来みらいになって
言葉ことばを待まっている
「明日あしたの今日きょう」も
願ねがう未来みらいへ
答こたえが僕ぼくを
照てらす日ひまで
他愛たわいもないこの日々ひびを
抱だきしめたいと思おもうのは
いつまでも この景色けしきを
あなたと笑わらっていたいから
祈いのりは風かぜに乗のせて
あなたの呼よぶ声こえの方ほうへ
形かたちの無ないかけがえない想おもいは
いつか
偽いつわりない 僕ぼくの心こころはいつだって
あなたを呼よんでいる
そよsoyo風kazeのようにそれはnoyounisoreha
隙間sukimaをwo撫naでてdete笑waraうu
かわるがわるkawarugawaru毎日mainichiをwo
彩irodoっていくtteiku
照teらされたようなrasaretayouna気kiがしたgashita
どこにでもあるdokonidemoaru毎日mainichiをwo
このkono手teにni手te渡wataされたようにsaretayouni思omoえたeta
柔yawaらかくrakaku笑waraうu君kimiのno側sobaでde
僕bokuにできることnidekirukoto探sagaしているshiteiru
心kokoroにni灯tomoったこのttakono温度ondoをwo
守mamoっていたいんだtteitainda
他愛tawaiもないこのmonaikono日々hibiをwo
抱daきしめたいとkishimetaito思omoうのはunoha
いつまでもitsumademo このkono景色keshikiをwo
あなたとanatato笑waraっていたいからtteitaikara
祈inoりはriha風kazeにni乗noせてsete
あなたのanatano呼yoぶbu声koeのno方houへhe
形katachiのno無naいかけがえないikakegaenai想omoいはiha
いつかitsuka 言葉kotobaになっていてninatteite
掛kaけke違chigaえているeteiru心kokoro
言葉kotobaにni迷mayoってtte笑waraうu
わからないwakaranai表情hyoujouにni
戸惑tomadoっているtteiru
変kaわってしまうwatteshimau毎日mainichiをwo
繋tsunaぎgi止toめたいmetai我儘wagamamaもmo
重kasaなったnatta体温taionでde
溶toかしていくんだkashiteikunda
行yuきki場baのないnonai 感情kanjouのno居場所ibasyoもmo
許yuruされたようなsaretayouna気kiがしてgashite
行yuくku宛aてte無naいこのikono日々hibiをwo
実minoらせたいとrasetaito思omoうのはunoha
最後saigoにni眠nemuるそのrusono時tokiまでmade
あなたにanatani笑waraってtte欲hoしいからshiikara
願negaいはiha風kazeにni揺yuられrare
光hikariのようにnoyouni空soraをwo舞maってtte
どこにもdokonimo無naいi まだmada見miえないenai未来miraiになってninatte
言葉kotobaをwo待maっているtteiru
「明日ashitaのno今日kyou」もmo
願negaうu未来miraiへhe
答kotaえがega僕bokuをwo
照teらすrasu日hiまでmade
他愛tawaiもないこのmonaikono日々hibiをwo
抱daきしめたいとkishimetaito思omoうのはunoha
いつまでもitsumademo このkono景色keshikiをwo
あなたとanatato笑waraっていたいからtteitaikara
祈inoりはriha風kazeにni乗noせてsete
あなたのanatano呼yoぶbu声koeのno方houへhe
形katachiのno無naいかけがえないikakegaenai想omoいはiha
いつかitsuka
偽itsuwaりないrinai 僕bokuのno心kokoroはいつだってhaitsudatte
あなたをanatawo呼yoんでいるndeiru