遠とおい月夜つきよの分岐点ぶんきてん 冷つめたい窓辺まどべで
僕ぼくは君きみにかける言葉ことばを ずっと探さがした
運命うんめいが加速かそくしてゆくほど 軌道きどうは外はずれて
水みずの中なかで走はしるみたいだ 君きみに届とどかない
FELT SENSE
ふたりはひとつだった それだけでよかった
僕ぼくらもう一度いちど 重かさなりあえるかな いつかのように
虹にじの向むこう側がわに 君きみが渡わたるなら
手てを繋つないでいよう 遠とおく、超こえて、超こえて
言葉ことばにする度たびに 薄うすれてしまいそうで
目めを閉とじて 黙だまって こころで、こころで、燃もやした
ざわめく街まちでは乱反射らんはんしゃ ノイズが眩まぶしく
混沌こんとんの中なか 麻痺まひする感覚かんかくに 慣なれてしまった
FELT SENSE
永遠えいえんの夏なつを 今いまでも探さがして
胸むねの中なかで確たしかに鼓動こどうする 懐なつかしい光ひかり
虹にじの向むこう側がわに 君きみが渡わたるなら
僕ぼくも一緒いっしょに行いくよ 遠とおく、超こえて、超こえて
虹にじの向むこう側がわに 君きみが渡わたるなら
手てを繋つないでいよう 遠とおく、超こえて、超こえて
言葉ことばにする度たびに 薄うすれてしまいそうで
目めを閉とじて 黙だまって こころで、こころで、燃もやした
遠tooいi月夜tsukiyoのno分岐点bunkiten 冷tsumeたいtai窓辺madobeでde
僕bokuはha君kimiにかけるnikakeru言葉kotobaをwo ずっとzutto探sagaしたshita
運命unmeiがga加速kasokuしてゆくほどshiteyukuhodo 軌道kidouはha外hazuれてrete
水mizuのno中nakaでde走hashiるみたいだrumitaida 君kimiにni届todoかないkanai
FELT SENSE
ふたりはひとつだったfutarihahitotsudatta それだけでよかったsoredakedeyokatta
僕bokuらもうramou一度ichido 重kasaなりあえるかなnariaerukana いつかのようにitsukanoyouni
虹nijiのno向muこうkou側gawaにni 君kimiがga渡wataるならrunara
手teをwo繋tsunaいでいようideiyou 遠tooくku、超koえてete、超koえてete
言葉kotobaにするnisuru度tabiにni 薄usuれてしまいそうでreteshimaisoude
目meをwo閉toじてjite 黙damaってtte こころでkokorode、こころでkokorode、燃moやしたyashita
ざわめくzawameku街machiではdeha乱反射ranhansya ノイズnoizuがga眩mabuしくshiku
混沌kontonのno中naka 麻痺mahiするsuru感覚kankakuにni 慣naれてしまったreteshimatta
FELT SENSE
永遠eienのno夏natsuをwo 今imaでもdemo探sagaしてshite
胸muneのno中nakaでde確tashiかにkani鼓動kodouするsuru 懐natsuかしいkashii光hikari
虹nijiのno向muこうkou側gawaにni 君kimiがga渡wataるならrunara
僕bokuもmo一緒issyoにni行iくよkuyo 遠tooくku、超koえてete、超koえてete
虹nijiのno向muこうkou側gawaにni 君kimiがga渡wataるならrunara
手teをwo繋tsunaいでいようideiyou 遠tooくku、超koえてete、超koえてete
言葉kotobaにするnisuru度tabiにni 薄usuれてしまいそうでreteshimaisoude
目meをwo閉toじてjite 黙damaってtte こころでkokorode、こころでkokorode、燃moやしたyashita