ここではないどこかに 本当ほんとうの居場所いばしょがあると
信しんじて夢見ゆめみた日々ひびは遥はるか遠とおく
春はる颯そう告つげる 待まち焦こがれた季節きせつの始はじまりは
天空てんくうの瑠璃色るりいろ、ミモザの黄色きいろに高揚こうようを覚おぼえる
るるら るるら るるら るるら るるら るるら るら るらる
高たからかに口遊くちずさんで
るるら るるら るるら るるら るるら るるら るら るらる
怖おそれなど吹ふき飛とばすよ
ここではないどこかへ 想おもいをはせて生いきた
目めをつむれば あの頃ころのあたしが無邪気むじゃきに笑わらう
どこかではないここで 悲かなしみ苦くるしみ愛あいを背負せおって
目めを背そむけず生いきている 確たしかに今いまを。
どこかではないここで 想おもいをはせて生いきる
目めをつむれば 春はるの宵よいがやわらかく私わたしに纏まとう
どこかではないここで 想おもいをはせて生いきる
未知みちなる世界せかいは平等びょうどうに待まっている。
信しんじて生いきている、素晴すばらしきこの世界せかいを。
心こころに宿やどすはスピカ。
ここではないどこかにkokodehanaidokokani 本当hontouのno居場所ibasyoがあるとgaaruto
信shinじてjite夢見yumemiたta日々hibiはha遥haruかka遠tooくku
春haru颯sou告tsuげるgeru 待maちchi焦koがれたgareta季節kisetsuのno始hajiまりはmariha
天空tenkuuのno瑠璃色ruriiro、ミモザmimozaのno黄色kiiroにni高揚kouyouをwo覚oboえるeru
るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るらrura るらるruraru
高takaらかにrakani口遊kuchizusaんでnde
るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るるらrurura るらrura るらるruraru
怖osoれなどrenado吹fuきki飛toばすよbasuyo
ここではないどこかへkokodehanaidokokahe 想omoいをはせてiwohasete生iきたkita
目meをつむればwotsumureba あのano頃koroのあたしがnoatashiga無邪気mujakiにni笑waraうu
どこかではないここでdokokadehanaikokode 悲kanaしみshimi苦kuruしみshimi愛aiをwo背負seoってtte
目meをwo背somuけずkezu生iきているkiteiru 確tashiかにkani今imaをwo。
どこかではないここでdokokadehanaikokode 想omoいをはせてiwohasete生iきるkiru
目meをつむればwotsumureba 春haruのno宵yoiがやわらかくgayawarakaku私watashiにni纏matoうu
どこかではないここでdokokadehanaikokode 想omoいをはせてiwohasete生iきるkiru
未知michiなるnaru世界sekaiはha平等byoudouにni待maっているtteiru。
信shinじてjite生iきているkiteiru、素晴subaらしきこのrashikikono世界sekaiをwo。
心kokoroにni宿yadoすはsuhaスピカsupika。