いつだって僕ぼくたちのもんさ
身体からだを通とおり抜ぬけていった抱擁ほうよう
君きみだって変かわっていない部分ぶぶんばっかりだ
いつぶりか知しらないけど
出会であった時ときみたいだ
遠とおくて近ちかいのは僕ぼくのせいだろうか
らしくない
らしくないほど緊張きんちょうして
時間じかんないんだね
もう行いかないといけない
なんてさ 勝手かってさ 切せつない
「この世よに幽霊ゆうれいなんて居いない」って
僕ぼくら笑わらっていた
今更いまさらこんな気持きもちになるだなんてバカみたいだ
ハッと目めが覚さめて時間じかんが経たっていた
思おもい出だした 戻もどってきたのは君きみだっただろう
あれから
僕ぼくの時間じかんは止とまってしまって
時々ときどきでいいから会あいにきてほしいんだ
声こえに出だしてしまうから誤解ごかいしないでいてくれよ
そっちも そっちも悪わるくはないね
待まってるときにはいつも
決きまって現あらわれない
なんてさ 勝手かってな君きみらしい
さよならなんて
言いえもしないし言いいたくもないぜ
君きみならどうせすまし顔がおで
会あいに来くるんだろうって思おもっていた
きっと変かわらずに時間じかんは経たっていく
覚おぼえているよ
そばに居いたのは君きみだっただろう
そばに居いたんだと思おもう
いつだってitsudatte僕bokuたちのもんさtachinomonsa
身体karadaをwo通tooりri抜nuけていったketeitta抱擁houyou
君kimiだってdatte変kaわっていないwatteinai部分bubunばっかりだbakkarida
いつぶりかitsuburika知shiらないけどranaikedo
出会deaったtta時tokiみたいだmitaida
遠tooくてkute近chikaいのはinoha僕bokuのせいだろうかnoseidarouka
らしくないrashikunai
らしくないほどrashikunaihodo緊張kinchouしてshite
時間jikanないんだねnaindane
もうmou行iかないといけないkanaitoikenai
なんてさnantesa 勝手katteさsa 切setsuないnai
「このkono世yoにni幽霊yuureiなんてnante居iないnai」ってtte
僕bokuらra笑waraっていたtteita
今更imasaraこんなkonna気持kimoちになるだなんてchininarudananteバカbakaみたいだmitaida
ハッhaxtuとto目meがga覚saめてmete時間jikanがga経taっていたtteita
思omoいi出daしたshita 戻modoってきたのはttekitanoha君kimiだっただろうdattadarou
あれからarekara
僕bokuのno時間jikanはha止toまってしまってmatteshimatte
時々tokidokiでいいからdeiikara会aいにきてほしいんだinikitehoshiinda
声koeにni出daしてしまうからshiteshimaukara誤解gokaiしないでいてくれよshinaideitekureyo
そっちもsotchimo そっちもsotchimo悪waruくはないねkuhanaine
待maってるときにはいつもtterutokinihaitsumo
決kiまってmatte現arawaれないrenai
なんてさnantesa 勝手katteなna君kimiらしいrashii
さよならなんてsayonaranante
言iえもしないしemoshinaishi言iいたくもないぜitakumonaize
君kimiならどうせすましnaradousesumashi顔gaoでde
会aいにini来kuるんだろうってrundaroutte思omoっていたtteita
きっとkitto変kaわらずにwarazuni時間jikanはha経taっていくtteiku
覚oboえているよeteiruyo
そばにsobani居iたのはtanoha君kimiだっただろうdattadarou
そばにsobani居iたんだとtandato思omoうu