天つ風 歌詞 さくらしめじ ふりがな付

寂さびしい夜よるに聞きいた音楽おんがく
僕ぼくを余計よけい寂さびしくさせた
あぁまた今日きょうも
声こえが聞ききたいな
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こんばんは
変かわらない挨拶あいさつ
君きみは少すこしだけ鼻声はなごえだね
あぁ今日きょうも君きみは
無言むごんのままで
寝ねちゃうんだろう?

安やす心こころするよ
1人りでも1人りじゃない
君きみの声こえを聞きくだけで暖あたたかいな
嬉うれしくなるんだ

天あまつ風かぜ
この曇くもった空そらのその先さきにいる君きみの元もとへ
連つれて行いって
もう少すこしだけ君きみの瞳ひとみを見みていたい
「きみがため」
意味いみ無ないことないよ
全部ぜんぶ明日あしたに繋つながってる
響ひびけもっと
歌うたおうずっと
この手てのひらの雪ゆきが解とけないように

ふわりふわりと
君きみは流ながれる時間じかんとともに
どこかに行いってしまうんじゃないかな
それは無ないかな
とか思おもっちゃうんだ

天あまつ風かぜ
この曇くもった空そらのその先さきにいる君きみの元もとへ
連つれて行いって
もう少すこしだけ君きみの瞳ひとみを見みていたい
「きみがため」
意味いみ無ないことないよ
全部ぜんぶ明日あしたに繋つながってる
響ひびけもっと
歌うたおうずっと
この手てのひらの雪ゆきが解とけないように
君きみを想おもう夜よるは明あけないようだ