カワセミが 青あおい弾丸だんがんとなって 川面かわもにきらめき翻ひるがえるのを
白樺しらかばのそよぐ道みち 土埃つちぼこり上あげて 小ちいさくなる別わかれのトラックを
僕ぼくは見みた
痩やせた少年しょうねんが 歯はのない少女しょうじょが 涙なみだが出でるまで笑わらうその様ようを
時じには 朝陽あさいに輝かがやいた街まちが 燃もえて焼やけて消きえそうになるのを
僕ぼくは見みた
僕ぼくらは
Kaijuを創つくった Kaijuは知しられた 言葉ことばも通つうじない多おおくの場所ばしょで
情熱じょうねつを注そそいだ 長ながい月日つきひが経たって Kaijuは あちこちで生いきている
僕ぼくは知しった
僕ぼくはKaijuだ Kaijuは君きみだ どこへでも行いって さぁ暴あばれろ
どんな時代じだいでも どんな時空じくうでもひとっ飛とび あざやかに生いき続つづけろ
それは僕ぼくだ
それは君きみだ
僕ぼくはKaijuだ Kaijuは君きみだ 想像そうぞう/創造そうぞうの羽はねは 誰だれにも渡わたすな
カワセミkawasemiがga 青aoいi弾丸danganとなってtonatte 川面kawamoにきらめきnikirameki翻hirugaeるのをrunowo
白樺shirakabaのそよぐnosoyogu道michi 土埃tsuchibokori上aげてgete 小chiiさくなるsakunaru別wakaれのrenoトラックtorakkuをwo
僕bokuはha見miたta
痩yaせたseta少年syounenがga 歯haのないnonai少女syoujoがga 涙namidaがga出deるまでrumade笑waraうそのusono様youをwo
時jiにはniha 朝陽asaiにni輝kagayaいたita街machiがga 燃moえてete焼yaけてkete消kiえそうになるのをesouninarunowo
僕bokuはha見miたta
僕bokuらはraha
Kaijuをwo創tsukuったtta Kaijuはha知shiられたrareta 言葉kotobaもmo通tsuuじないjinai多ooくのkuno場所basyoでde
情熱jounetsuをwo注sosoいだida 長nagaいi月日tsukihiがga経taってtte Kaijuはha あちこちでachikochide生iきているkiteiru
僕bokuはha知shiったtta
僕bokuはhaKaijuだda Kaijuはha君kimiだda どこへでもdokohedemo行iってtte さぁsaa暴abaれろrero
どんなdonna時代jidaiでもdemo どんなdonna時空jikuuでもひとっdemohitoxtu飛toびbi あざやかにazayakani生iきki続tsuduけろkero
それはsoreha僕bokuだda
それはsoreha君kimiだda
僕bokuはhaKaijuだda Kaijuはha君kimiだda 想像souzou/創造souzouのno羽haneはha 誰dareにもnimo渡wataすなsuna