散ちらばっているサジェスト
透過とうかする脳細胞のうさいぼう
産うまれたくて悲鳴ひめいを上あげてるSDF
灰はいが落おちる
煮詰につまっているアレグロ
容赦ようしゃ無ない健忘症けんぼうしょう
届とどきたくて一切いっさいも躊躇ちゅうちょないR&R
プラスチック製せいのプリズム
対等たいとうな告白こくはく許ゆるした劇中げきちゅう歌か
アーバンな文章ぶんしょうはコンサートめいた惨劇さんげきか
beautiful words
君きみの記憶きおくに残のこせるように
一ひとつ一ひとつ
借かりてきた言葉ことばだけじゃ誰だれも愛あいさない
愛あいも知しらないで
君きみへの遺書いしょを書かいておこう
髄ずいのインクで忘わすれながらまた滲しんでいく
乾かわいた布ぬのを何回なんかいも搾しぼっている
「最後さいごの一滴いってきだけ」と
もう意味いみのある言葉ことばなどは無なく
崩くずれていく
塞ふさがっているバラスト
殴打おうだする培養槽ばいようそう
忘わすれないで
震ふるえる指先ゆびさきCTZ
フラグシップ才能さいのうドリップ
吸すい込こんだ独白どくはく満みたして乱反射らんはんしゃ
簡単かんたんに食くい込こんだ網膜もうまく癒いやした散光さんこうは
beautiful world
君きみの記憶きおくに残のこせるように
一ひとつ一ひとつ
耐たえ難がたく歪いびつに散ちらかって溺おぼれそう
水面すいめんはとうの向むこう
滲しんでいく君きみへ送おくる最初さいしょの手紙てがみさえ
積つみ上あげた本ほんの一節いっせつを
愛あいのような言葉ことばにしたって
君きみは言いった
笑わらいながら
「愛あいも知しらないで」
黒くろずんだ指ゆびで何回なんかいも擦すっている
「最後さいごの一滴いってきだけ」と
もう浮うかばない言葉ことばなど捨すててしまえば
消けして消けして消けして
覚おぼえていて
散chiらばっているrabatteiruサジェストsajesuto
透過toukaするsuru脳細胞nousaibou
産uまれたくてmaretakute悲鳴himeiをwo上aげてるgeteruSDF
灰haiがga落oちるchiru
煮詰nitsuまっているmatteiruアレグロareguro
容赦yousya無naいi健忘症kenbousyou
届todoきたくてkitakute一切issaiもmo躊躇chuuchoないnaiR&R
プラスチックpurasuchikku製seiのnoプリズムpurizumu
対等taitouなna告白kokuhaku許yuruしたshita劇中gekichuu歌ka
アaーバンbanなna文章bunsyouはhaコンサkonsaートtoめいたmeita惨劇sangekiかka
beautiful words
君kimiのno記憶kiokuにni残nokoせるようにseruyouni
一hitoつtsu一hitoつtsu
借kaりてきたritekita言葉kotobaだけじゃdakeja誰dareもmo愛aiさないsanai
愛aiもmo知shiらないでranaide
君kimiへのheno遺書isyoをwo書kaいておこうiteokou
髄zuiのnoインクinkuでde忘wasuれながらまたrenagaramata滲shiんでいくndeiku
乾kawaいたita布nunoをwo何回nankaiもmo搾shiboっているtteiru
「最後saigoのno一滴ittekiだけdake」とto
もうmou意味imiのあるnoaru言葉kotobaなどはnadoha無naくku
崩kuzuれていくreteiku
塞fusaがっているgatteiruバラストbarasuto
殴打oudaするsuru培養槽baiyousou
忘wasuれないでrenaide
震furuえるeru指先yubisakiCTZ
フラグシップfuragushippu才能sainouドリップdorippu
吸suいi込koんだnda独白dokuhaku満miたしてtashite乱反射ranhansya
簡単kantanにni食kuいi込koんだnda網膜moumaku癒iyaしたshita散光sankouはha
beautiful world
君kimiのno記憶kiokuにni残nokoせるようにseruyouni
一hitoつtsu一hitoつtsu
耐taえe難gataくku歪ibitsuにni散chiらかってrakatte溺oboれそうresou
水面suimenはとうのhatouno向muこうkou
滲shiんでいくndeiku君kimiへhe送okuるru最初saisyoのno手紙tegamiさえsae
積tsuみmi上aげたgeta本honのno一節issetsuをwo
愛aiのようなnoyouna言葉kotobaにしたってnishitatte
君kimiはha言iったtta
笑waraいながらinagara
「愛aiもmo知shiらないでranaide」
黒kuroずんだzunda指yubiでde何回nankaiもmo擦suっているtteiru
「最後saigoのno一滴ittekiだけdake」とto
もうmou浮uかばないkabanai言葉kotobaなどnado捨suててしまえばteteshimaeba
消keしてshite消keしてshite消keしてshite
覚oboえていてeteite