夢ゆめを見みていた 何なにも知しらず
一人ひとりきりで ソラカケラ
思おもい出だす陽ひの光ひかり 街並まちなみへ続つづく道みち
肩かたを寄よせ合あい 過すごした日々ひび
暗闇くらやみを照てらすように 現あらわれた君きみはいま
僕ぼくのとなりにはもういない
辿たどり着つく先さきには 何なにが見みえてるだろう
ひとりで歩あるくこのやわい道みち
さよならも言いえずに 受うけ止とめられないまま
ただ君きみの香かおりが薄うすれていく
うごきだしてく 忘わすれずに
想おもいは消きえずに 灯ともる
巡めぐり巡めぐった かかえていた
包つつみ込こんだまま 香かおっていたい
いつまでも
遠とおい日ひの面影おもかげを誰だれかに映うつしだして
蜃気楼かいやぐらに揺ゆれ消きえていく
複雑ふくざつに絡からみ合あう現実げんじつを呑のみ込こんで
いつかまた笑顔えがおで会あえるかな
くりかえす言いい訳わけ どれだけ聞きかせても
取とり戻もどすことはできないから
さよならの代かわりに 少すこしだけの勇気ゆうき
胸むねに刻きざむことができる日ひまで
風ふうにさらわれ 消きえていった
僕ぼくらが描えがいた軌跡きせき
時じは静しずかに 見みつめながら
それぞれの道みちをまた歩あるき出だす…瞳ひとみを閉とじた
うごきだしてく 忘わすれずに
想おもいは消きえずに 灯ともる
巡めぐり巡めぐった かかえていた
包つつみ込こんだまま 香かおっていたい
いつまでも
夢yumeをwo見miていたteita 何naniもmo知shiらずrazu
一人hitoriきりでkiride ソラカケラsorakakera
思omoいi出daすsu陽hiのno光hikari 街並machinaみへmihe続tsuduくku道michi
肩kataをwo寄yoせse合aいi 過suごしたgoshita日々hibi
暗闇kurayamiをwo照teらすようにrasuyouni 現arawaれたreta君kimiはいまhaima
僕bokuのとなりにはもういないnotonarinihamouinai
辿tadoりri着tsuくku先sakiにはniha 何naniがga見miえてるだろうeterudarou
ひとりでhitoride歩aruくこのやわいkukonoyawai道michi
さよならもsayonaramo言iえずにezuni 受uけke止toめられないままmerarenaimama
ただtada君kimiのno香kaoりがriga薄usuれていくreteiku
うごきだしてくugokidashiteku 忘wasuれずにrezuni
想omoいはiha消kiえずにezuni 灯tomoるru
巡meguりri巡meguったtta かかえていたkakaeteita
包tsutsuみmi込koんだままndamama 香kaoっていたいtteitai
いつまでもitsumademo
遠tooいi日hiのno面影omokageをwo誰dareかにkani映utsuしだしてshidashite
蜃気楼kaiyaguraにni揺yuれre消kiえていくeteiku
複雑fukuzatsuにni絡karaみmi合aうu現実genjitsuをwo呑noみmi込koんでnde
いつかまたitsukamata笑顔egaoでde会aえるかなerukana
くりかえすkurikaesu言iいi訳wake どれだけdoredake聞kiかせてもkasetemo
取toりri戻modoすことはできないからsukotohadekinaikara
さよならのsayonarano代kaわりにwarini 少sukoしだけのshidakeno勇気yuuki
胸muneにni刻kizaむことができるmukotogadekiru日hiまでmade
風fuuにさらわれnisaraware 消kiえていったeteitta
僕bokuらがraga描egaいたita軌跡kiseki
時jiはha静shizuかにkani 見miつめながらtsumenagara
それぞれのsorezoreno道michiをまたwomata歩aruきki出daすsu…瞳hitomiをwo閉toじたjita
うごきだしてくugokidashiteku 忘wasuれずにrezuni
想omoいはiha消kiえずにezuni 灯tomoるru
巡meguりri巡meguったtta かかえていたkakaeteita
包tsutsuみmi込koんだままndamama 香kaoっていたいtteitai
いつまでもitsumademo