君無きみなしの世界せかいはこんなにも
何なにの価値かちの無ないものだったんだ
未いまだ見みぬ場所ばしょへ君きみを迎むかえに行いくよ
扉開とびらひらければ そこには悪魔あくまがいて
君きみを連つれ去さろうとしてる
振ふりかざすのは 懸念けねんな言葉ことばだけ
シナリオ通とおりのプロローグ
解とけない魔法まほう かけられたみたいに 何なにも出来できず
この胸むねに 終幕しゅうまくの 矢やが突つき刺ささる
君無きみなしの世界せかいはこんなにも
何なにの価値かちの無ないものだったんだ
傷付きずついたんだね 辛つらかったんだねって 抱だき寄よせたい
あの頃ころの君きみが少すこしでも
幸しあわせだって思おもってくれるなら
未いまだ見みぬ場所ばしょで君きみに出会であえるように 願ねがった
辿たどり着ついたら そこには悪魔あくまと君きみ
決けっして悪わるくは無ない二人ふたり
敗やぶれてコンティニュー 「都合つごうが良よすぎる」と
シナリオ通とおりのエピローグだね
勝かち目めの無ない 結末けつまつがあるなら きっと僕ぼくは
この願ねがいを未来みらいごと滅ほろぼすだろう
白黒しろくろの世界せかいはこんなにも
寂さびしくて暗くらい場所ばしょだったんだ
君きみがいなきゃ 色いろも景色けしきも意味いみが無ない
君無きみなしの世界せかいはこんなにも
何なにの価値かちの無ないものだったんだ
傷付きずついたんだね 辛つらかったんだねって 抱だき寄よせたい
あの頃ころの君きみが少すこしでも
幸しあわせだって思おもってくれるなら
次つぎのステージへ君きみを連つれて行いくよ
君無kiminaしのshino世界sekaiはこんなにもhakonnanimo
何naniのno価値kachiのno無naいものだったんだimonodattanda
未imaだda見miぬnu場所basyoへhe君kimiをwo迎mukaえにeni行iくよkuyo
扉開tobirahiraければkereba そこにはsokoniha悪魔akumaがいてgaite
君kimiをwo連tsuれre去saろうとしてるroutoshiteru
振fuりかざすのはrikazasunoha 懸念kenenなna言葉kotobaだけdake
シナリオshinario通tooりのrinoプロロpuroroーグgu
解toけないkenai魔法mahou かけられたみたいにkakeraretamitaini 何naniもmo出来dekiずzu
このkono胸muneにni 終幕syuumakuのno 矢yaがga突tsuきki刺saさるsaru
君無kiminaしのshino世界sekaiはこんなにもhakonnanimo
何naniのno価値kachiのno無naいものだったんだimonodattanda
傷付kizutsuいたんだねitandane 辛tsuraかったんだねってkattandanette 抱daきki寄yoせたいsetai
あのano頃koroのno君kimiがga少sukoしでもshidemo
幸shiawaせだってsedatte思omoってくれるならttekurerunara
未imaだda見miぬnu場所basyoでde君kimiにni出会deaえるようにeruyouni 願negaったtta
辿tadoりri着tsuいたらitara そこにはsokoniha悪魔akumaとto君kimi
決kextuしてshite悪waruくはkuha無naいi二人futari
敗yabuれてreteコンティニュkontinyuー 「都合tsugouがga良yoすぎるsugiru」とto
シナリオshinario通tooりのrinoエピロepiroーグguだねdane
勝kaちchi目meのno無naいi 結末ketsumatsuがあるならgaarunara きっとkitto僕bokuはha
このkono願negaいをiwo未来miraiごとgoto滅horoぼすだろうbosudarou
白黒shirokuroのno世界sekaiはこんなにもhakonnanimo
寂sabiしくてshikute暗kuraいi場所basyoだったんだdattanda
君kimiがいなきゃgainakya 色iroもmo景色keshikiもmo意味imiがga無naいi
君無kiminaしのshino世界sekaiはこんなにもhakonnanimo
何naniのno価値kachiのno無naいものだったんだimonodattanda
傷付kizutsuいたんだねitandane 辛tsuraかったんだねってkattandanette 抱daきki寄yoせたいsetai
あのano頃koroのno君kimiがga少sukoしでもshidemo
幸shiawaせだってsedatte思omoってくれるならttekurerunara
次tsugiのnoステsuteージjiへhe君kimiをwo連tsuれてrete行iくよkuyo