青あおすぎる空そらに君きみを見みてました
羊雲ひつじくもの下した
またいつか会あえたならとか
ほら そんなのは嘘うそでした
って弱よわい 辛つらい言葉ことば 歪ひずみを企くわだてて
耳みみに押おし当あてて
どうか理解りかいされたい僕ぼくの痛いたみに
ため息いきも飲のんでしまいそうで
叫さけぶように 塞ふさぐように
君きみの唄うたは途切とぎれたままだ
蓋ふたをしたあの日ひの思おもい出ではまだ
まだ 僕ぼくの頭あたまに響ひびく
誰だれかの言葉ことばで
誰だれかを貶けなして
壁越かべごしの声こえは
また君きみを妬ねたむのに
ほら 今誰いまだれかを笑わらえたのに
って暗くらい 狭せまい心こころ
「大人おとなになれば時期じきにわかるから」
なんて理解りかいできない他人ひとの言葉ことばも
言いい訳わけみたいに思おもうように
生いきるのに
唄うたうのに
詰つまる言葉ことばを捨すてて見みせて
明日あしたを待まつ僕ぼくらの胸むねの痛いたみを
また捨すてることも忘わすれて
嫌きらいな唄うたを笑わらおうよ、ほら。
違ちがうよな
嫌きらいな人ひとを笑わらおうよ、ほら。
虚むなしくなっちゃうよな
そうだって弱よわい 辛つらい言葉ことば
歪ひずみを全すべて 胸むねに押おし付つけて
どうか理解りかいされたい僕ぼくの痛いたみも
言いい訳わけになってしまいそうで
生いきるほど
歩あるくほど
ズレた僕ぼくは止とまったままだ
忘わすれてたあの日ひの朝焼あさやけをまだ
まだ 繋つないでいたいだけでも
どうか
叫さけぶように
塞ふさぐように
君きみの唄うたは途切とぎれたままだ
蓋ふたをしたあの日ひの僕ぼくの言葉ことばも
まだ捨すてたままでいいから
叫さけぶように
青aoすぎるsugiru空soraにni君kimiをwo見miてましたtemashita
羊雲hitsujikumoのno下shita
またいつかmataitsuka会aえたならとかetanaratoka
ほらhora そんなのはsonnanoha嘘usoでしたdeshita
ってtte弱yowaいi 辛tsuraいi言葉kotoba 歪hizuみをmiwo企kuwadaててtete
耳mimiにni押oしshi当aててtete
どうかdouka理解rikaiされたいsaretai僕bokuのno痛itaみにmini
ためtame息ikiもmo飲noんでしまいそうでndeshimaisoude
叫sakeぶようにbuyouni 塞fusaぐようにguyouni
君kimiのno唄utaはha途切togiれたままだretamamada
蓋futaをしたあのwoshitaano日hiのno思omoいi出deはまだhamada
まだmada 僕bokuのno頭atamaにni響hibiくku
誰dareかのkano言葉kotobaでde
誰dareかをkawo貶kenaしてshite
壁越kabegoしのshino声koeはha
またmata君kimiをwo妬netaむのにmunoni
ほらhora 今誰imadareかをkawo笑waraえたのにetanoni
ってtte暗kuraいi 狭semaいi心kokoro
「大人otonaになればninareba時期jikiにわかるからniwakarukara」
なんてnante理解rikaiできないdekinai他人hitoのno言葉kotobaもmo
言iいi訳wakeみたいにmitaini思omoうようにuyouni
生iきるのにkirunoni
唄utaうのにunoni
詰tsuまるmaru言葉kotobaをwo捨suててtete見miせてsete
明日ashitaをwo待maつtsu僕bokuらのrano胸muneのno痛itaみをmiwo
またmata捨suてることもterukotomo忘wasuれてrete
嫌kiraいなina唄utaをwo笑waraおうよouyo、ほらhora。
違chigaうよなuyona
嫌kiraいなina人hitoをwo笑waraおうよouyo、ほらhora。
虚munaしくなっちゃうよなshikunatchauyona
そうだってsoudatte弱yowaいi 辛tsuraいi言葉kotoba
歪hizumiをwo全subeてte 胸muneにni押oしshi付tsuけてkete
どうかdouka理解rikaiされたいsaretai僕bokuのno痛itaみもmimo
言iいi訳wakeになってしまいそうでninatteshimaisoude
生iきるほどkiruhodo
歩aruくほどkuhodo
ズレzureたta僕bokuはha止toまったままだmattamamada
忘wasuれてたあのretetaano日hiのno朝焼asayaけをまだkewomada
まだmada 繋tsunaいでいたいだけでもideitaidakedemo
どうかdouka
叫sakeぶようにbuyouni
塞fusaぐようにguyouni
君kimiのno唄utaはha途切togiれたままだretamamada
蓋futaをしたあのwoshitaano日hiのno僕bokuのno言葉kotobaもmo
まだmada捨suてたままでいいからtetamamadeiikara
叫sakeぶようにbuyouni