見慣みなれない服ふくを着きた
君きみが今いま 出でていった
髪形かみがたを整ととのえ
テーブルの上うえもそのままに
ひとつのこらず君きみを
悲かなしませないものを
君きみの世界せかいのすべてに
すればいい
そして僕ぼくは途方とほうに暮くれる
ふざけあったあのリムジン
遠とおくなる 君きみの手てで
やさしくなれずに
離はなれられずに 思おもいが残のこる
もうすぐ雨あめのハイウェイ
輝かがやいた季節きせつは
君きみの瞳ひとみに何なにをうつすのか
そして僕ぼくは途方とほうに暮くれる
あの頃ころの
君きみの笑顔えがおで
この部屋へやはみたされていく
窓まどを曇くもらせたのは なぜ
君きみの選えらんだことだから
きっと大丈夫だいじょうぶさ
君きみが心こころに
決きめたことだから
そして僕ぼくは途方とほうに暮くれる
見慣みなれない服ふくを着きた
君きみが今いま 出でていった
(tu lu tu tu tu …
tu lu lu tu tu …)
見慣minaれないrenai服fukuをwo着kiたta
君kimiがga今ima 出deていったteitta
髪形kamigataをwo整totonoえe
テteーブルburuのno上ueもそのままにmosonomamani
ひとつのこらずhitotsunokorazu君kimiをwo
悲kanaしませないものをshimasenaimonowo
君kimiのno世界sekaiのすべてにnosubeteni
すればいいsurebaii
そしてsoshite僕bokuはha途方tohouにni暮kuれるreru
ふざけあったあのfuzakeattaanoリムジンrimujin
遠tooくなるkunaru 君kimiのno手teでde
やさしくなれずにyasashikunarezuni
離hanaれられずにrerarezuni 思omoいがiga残nokoるru
もうすぐmousugu雨ameのnoハイウェイhaiwei
輝kagayaいたita季節kisetsuはha
君kimiのno瞳hitomiにni何naniをうつすのかwoutsusunoka
そしてsoshite僕bokuはha途方tohouにni暮kuれるreru
あのano頃koroのno
君kimiのno笑顔egaoでde
このkono部屋heyaはみたされていくhamitasareteiku
窓madoをwo曇kumoらせたのはrasetanoha なぜnaze
君kimiのno選eraんだことだからndakotodakara
きっとkitto大丈夫daijoubuさsa
君kimiがga心kokoroにni
決kiめたことだからmetakotodakara
そしてsoshite僕bokuはha途方tohouにni暮kuれるreru
見慣minaれないrenai服fukuをwo着kiたta
君kimiがga今ima 出deていったteitta
(tu lu tu tu tu …
tu lu lu tu tu …)