「そろそろ 終おわりにしたいから」覚悟かくごを決きめた 午前ごぜん0時じ
送信そうしんボタンまで 後あと 1 センチで 「今いまからいくよ」のメッセージ
デキる男おとこなら 煩悩ぼんのうにうち勝かつんだって
数分前すうふんまえの誓ちかいは幻まぼろし「いいよ、暇ひましてるし」
君きみはどうしていつも そんなにキレイなの? 僕ぼくを苦くるしめないでくれ
その指ゆびで触ふれられたら僕ぼくは この夜よを濡ぬらすだけのピエロ
愛あいの砂漠さばくを彷徨さまようの
ワガママ聞きく優やさしさも 使つかい果はたしたよ 賢者けんじゃにはなれない
今いま 立たち去さった赤色あかいろのセダン 君きみが乗のってたの 知しってるよ
「ただの友達ともだちよ」 みえすいた嘘うそを聞きいて
でもね 盛もりあがってる夜よる 問題もんだいはそこにあり
君きみはどうしていつも 僕ぼくを頼たよるんだろう 迷まよってるのは君きみの方ほう
きっと どんな星ほしの元もとに生うまれても 出会であった運命うんめい もつれた赤あかい糸いと
愛あいの砂漠さばくに二人ふたりきり
答こたえのない世界せかいで なぜ終おわらない関係かんけいを 続つづけてるのかな?
漏もれたヘッドライトの灯ともしびが 君きみの寝顔ねがおを撫なでるよ
眠ねむれないままの僕ぼくを ひとりにする
君きみはどうしていつも そんなにキレイなの? 僕ぼくを苦くるしめないでくれ
そして また振ふり回まわされる日々ひびに この胸むねを焦こがすだけのピエロ
愛あいの砂漠さばくを彷徨さまようの
君きみはどうしていつも そんなにキレイなの? 僕ぼくを苦くるしめないでくれ
その指ゆびで触ふれられたら僕ぼくは この夜よを濡ぬらすだけのピエロ
愛あいの砂漠さばくを彷徨さまようの
本当ほんとうはどこか少すこし嬉うれしいの
二人ふたりで 愛あいの砂漠さばくを彷徨さまようの
「そろそろsorosoro 終oわりにしたいからwarinishitaikara」覚悟kakugoをwo決kiめたmeta 午前gozen0時ji
送信soushinボタンbotanまでmade 後ato 1 センチsenchiでde 「今imaからいくよkaraikuyo」のnoメッセmesseージji
デキdekiるru男otokoならnara 煩悩bonnouにうちniuchi勝kaつんだってtsundatte
数分前suufunmaeのno誓chikaいはiha幻maboroshi「いいよiiyo、暇himaしてるしshiterushi」
君kimiはどうしていつもhadoushiteitsumo そんなにsonnaniキレイkireiなのnano? 僕bokuをwo苦kuruしめないでくれshimenaidekure
そのsono指yubiでde触fuれられたらreraretara僕bokuはha このkono夜yoをwo濡nuらすだけのrasudakenoピエロpiero
愛aiのno砂漠sabakuをwo彷徨samayoうのuno
ワガママwagamama聞kiくku優yasaしさもshisamo 使tsukaいi果haたしたよtashitayo 賢者kenjaにはなれないnihanarenai
今ima 立taちchi去saったtta赤色akairoのnoセダンsedan 君kimiがga乗noってたのttetano 知shiってるよtteruyo
「ただのtadano友達tomodachiよyo」 みえすいたmiesuita嘘usoをwo聞kiいてite
でもねdemone 盛moりあがってるriagatteru夜yoru 問題mondaiはそこにありhasokoniari
君kimiはどうしていつもhadoushiteitsumo 僕bokuをwo頼tayoるんだろうrundarou 迷mayoってるのはtterunoha君kimiのno方hou
きっとkitto どんなdonna星hoshiのno元motoにni生uまれてもmaretemo 出会deaったtta運命unmei もつれたmotsureta赤akaいi糸ito
愛aiのno砂漠sabakuにni二人futariきりkiri
答kotaえのないenonai世界sekaiでde なぜnaze終oわらないwaranai関係kankeiをwo 続tsuduけてるのかなketerunokana?
漏moれたretaヘッドライトheddoraitoのno灯tomoshibiがga 君kimiのno寝顔negaoをwo撫naでるよderuyo
眠nemuれないままのrenaimamano僕bokuをwo ひとりにするhitorinisuru
君kimiはどうしていつもhadoushiteitsumo そんなにsonnaniキレイkireiなのnano? 僕bokuをwo苦kuruしめないでくれshimenaidekure
そしてsoshite またmata振fuりri回mawaされるsareru日々hibiにni このkono胸muneをwo焦koがすだけのgasudakenoピエロpiero
愛aiのno砂漠sabakuをwo彷徨samayoうのuno
君kimiはどうしていつもhadoushiteitsumo そんなにsonnaniキレイkireiなのnano? 僕bokuをwo苦kuruしめないでくれshimenaidekure
そのsono指yubiでde触fuれられたらreraretara僕bokuはha このkono夜yoをwo濡nuらすだけのrasudakenoピエロpiero
愛aiのno砂漠sabakuをwo彷徨samayoうのuno
本当hontouはどこかhadokoka少sukoしshi嬉ureしいのshiino
二人futariでde 愛aiのno砂漠sabakuをwo彷徨samayoうのuno