窓まどの外そとに 優やさしい吐息といき 想像そうぞうは遥はるか
浮うかぶのは 君きみなのに
限界げんかいっていうセリフを盾たてに 変化へんかなんてさしてない
僕ぼくのかすれた声こえも 君きみの温度おんどを思おもい出だしてた
溢あふれる雫しずくは絶たえ間まなく 綴つづる小ちいさな歌うた
くだらないものがまだなくならない
大抵足元たいていあしもとを気きにして生いきている
今僕いまぼくが紡つむいでく 言葉ことばのカケラ 臆病おくびょうな本音ほんねのカケラ
いつになくマジメな声こえで 呼よびかけてほしいのに
足元あしもとに投なげ捨すてた 僕ぼくの生いき方かたすべてを イメージしてみてやめた
暮くれてく夕闇ゆうやみが その瞬間しゅんかんは 伝つたう 伝つたう 伝つたう 涙なみだ
誰だれかのこと 想おもう気持きもち 大切たいせつにしたくて
色濃いろこく映うつり込こむから 乗のり越こえてみせるのさ
胸むねに抱かかえてるうつわを 照てらす歌うたになれ
戻もどらないものはもう戻もどらない
いったい僕ぼくらはどこへ向むかうんだろう
今僕いまぼくが紡つむいでく 言葉ことばのカケラ 見様見真似みようみまねだっていいから
勢いきおいで抱かかえ込こんだ想おもいも 込こめた願ねがいは確たしか
今僕いまぼくの中なかにある 不器用ぶきような愛あいを乗のせて 涙なみだを染しみ込こませたら
美うつくしく色いろをつけ この瞬間しゅんかんは バイ バイ バイ 涙なみだ
そんな風ふうに思おもったって
君きみがいて 僕ぼくがいて 手てをつないで
突然とつぜんふいに 叫さけべ 砕くだけ
セミコンパートメントエンジン全開ぜんかいで
今僕いまぼくが紡つむいでく 言葉ことばのカケラ 膨ふくらんでは重おもくなっていく
奥おくのほうまで感かんじてくれたら 幸しあわせはいつもそうやって傍そばにいる
今僕いまぼくの中なかにある 幸しあわせを見みつけた時とき 涙なみだを染しみ込こませたら
照てらすものは何なにひとつ無なくたって きっと ずっと
バイ バイ バイ 涙なみだ
準備じゅんびはいいかい? さあいこう
そろそろどうだい? さあいこう
窓madoのno外sotoにni 優yasaしいshii吐息toiki 想像souzouはha遥haruかka
浮uかぶのはkabunoha 君kimiなのにnanoni
限界genkaiっていうtteiuセリフserifuをwo盾tateにni 変化henkaなんてさしてないnantesashitenai
僕bokuのかすれたnokasureta声koeもmo 君kimiのno温度ondoをwo思omoいi出daしてたshiteta
溢afuれるreru雫shizukuはha絶taえe間maなくnaku 綴tsuduるru小chiiさなsana歌uta
くだらないものがまだなくならないkudaranaimonogamadanakunaranai
大抵足元taiteiashimotoをwo気kiにしてnishite生iきているkiteiru
今僕imabokuがga紡tsumuいでくideku 言葉kotobaのnoカケラkakera 臆病okubyouなna本音honneのnoカケラkakera
いつになくitsuninakuマジメmajimeなna声koeでde 呼yoびかけてほしいのにbikaketehoshiinoni
足元ashimotoにni投naげge捨suてたteta 僕bokuのno生iきki方kataすべてをsubetewo イメimeージjiしてみてやめたshitemiteyameta
暮kuれてくreteku夕闇yuuyamiがga そのsono瞬間syunkanはha 伝tsutaうu 伝tsutaうu 伝tsutaうu 涙namida
誰dareかのことkanokoto 想omoうu気持kimoちchi 大切taisetsuにしたくてnishitakute
色濃irokoくku映utsuりri込koむからmukara 乗noりri越koえてみせるのさetemiserunosa
胸muneにni抱kakaえてるうつわをeteruutsuwawo 照teらすrasu歌utaになれninare
戻modoらないものはもうranaimonohamou戻modoらないranai
いったいittai僕bokuらはどこへrahadokohe向muかうんだろうkaundarou
今僕imabokuがga紡tsumuいでくideku 言葉kotobaのnoカケラkakera 見様見真似miyoumimaneだっていいからdatteiikara
勢ikioいでide抱kakaえe込koんだnda想omoいもimo 込koめたmeta願negaいはiha確tashiかka
今僕imabokuのno中nakaにあるniaru 不器用bukiyouなna愛aiをwo乗noせてsete 涙namidaをwo染shiみmi込koませたらmasetara
美utsukuしくshiku色iroをつけwotsuke このkono瞬間syunkanはha バイbai バイbai バイbai 涙namida
そんなsonna風fuuにni思omoったってttatte
君kimiがいてgaite 僕bokuがいてgaite 手teをつないでwotsunaide
突然totsuzenふいにfuini 叫sakeべbe 砕kudaけke
セミコンパsemikonpaートメントエンジンtomentoenjin全開zenkaiでde
今僕imabokuがga紡tsumuいでくideku 言葉kotobaのnoカケラkakera 膨fukuらんではrandeha重omoくなっていくkunatteiku
奥okuのほうまでnohoumade感kanじてくれたらjitekuretara 幸shiawaせはいつもそうやってsehaitsumosouyatte傍sobaにいるniiru
今僕imabokuのno中nakaにあるniaru 幸shiawaせをsewo見miつけたtsuketa時toki 涙namidaをwo染shiみmi込koませたらmasetara
照teらすものはrasumonoha何naniひとつhitotsu無naくたってkutatte きっとkitto ずっとzutto
バイbai バイbai バイbai 涙namida
準備junbiはいいかいhaiikai? さあいこうsaaikou
そろそろどうだいsorosorodoudai? さあいこうsaaikou