ヒューマノイド 歌詞 ずっと真夜中でいいのに。 ふりがな付

レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
立たちはだかるボスをまだ 起おこさずに
崩くずれてく 摩天楼まてんろうを眺ながめ
砂すなぼこりは今日きょうも 君きみの頬ほほ 汚よごしてる
躊躇ためらいもなく あゝ
そばにいたい訳わけを 記しるすなら
都合つごうのいい 名前なまえを付つけるが
属ぞくすることないよ 前提ぜんていが いないから
瞼まぶたも使つかわず

青あおいタネを 潰つぶしては口くちに運はこんでく
夕暮ゆうくれまで 永遠えいえんなどないと 知しらしめるから
きっと水みずでさえ この熱ねつでさえ
感かんじていないのなら 使つかい切きって声こえに出だそう
通かよえない記憶きおくを全部ぜんぶ 冷凍れいとうしたって形かたちに残のこるんだ
こんな気持きもちだけ 名前なまえがあるだけ
手てを握にぎるたび プログラムだってこと?
誰だれにも当あてはまることない 基準きじゅんなんていらないよ
浮うかんでいるだけの あの泡あわに 名前なまえがある
この世界せかいには
再現困難さいげんこんなんの 表情ひょうじょうが 意味いみを持もつ
言葉ことばも要いらぬほど
生うまれて死しぬまでを 人間にんげんは
一度いちどしか 辿たどれないのなら
何度なんども壊こわしては 組くみ立たてて
奇跡きせきだとか 確たしかめていたいだけ
桃味ももあじの 炭酸水たんさんすいに2人潜りもぐり込こんで
少すこし泣ないても わかんない具合ぐあいに 晦くらましあえた
きっと震ふるえさえ この重おもささえ
届とどかないのなら ボタン押おして消去しょうきょしよう
揃そろわない記憶きおくを全部ぜんぶ 解答かいとうしたって不安ふあんを増ますんだ
そんなメモリだけ 名前なまえがあるだけ
目めを逸そらしたら 錆さびてしまうけれど
遮さえぎる無駄むだな思考回路しこうかいろも 傷きずになって触ふれたくて
言いえるかな
言いい切きれること 1つもいらないよ
偽物にせものさえも その見解けんかいも 誰だれが決きめることでもないよ
勝かち負まけが白黒しろくろが人間にんげんが
人間にんげんじゃないかなんてもう 正ただしさは無なくて
儚はかない傷きずも抱だきしめよう 目めを瞑つむろう
今日きょうを終おわらせるために
きっと水みずでさえ この熱ねつでさえ
感かんじていないのなら 使つかい切きって声こえに出だそう
通かよえない記憶きおくを全部ぜんぶ 冷凍れいとうしたって形かたちに残のこるんだ
こんな気持きもちだけ 名前なまえがあるだけ
手てを握にぎるたび プログラムだってこと?
誰だれにも当あてはまることない 基準きじゅんなんていらないよ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マラハバ