最終電車さいしゅうでんしゃには まだ間まに合あうけれど
あなたの腕うでの中なか 暖あたたか過すぎるから
ここから見みる雪ゆきは 今日きょうで最後さいごでしょう
不器用ぶきようだった恋こい 言いい出だせない言葉ことば
愛いとしさはしんしんしんと…
泣なかないよ 私わたし 泣なかないよ
思おもい出でまでが嘘うそになるから
泣なかないよ 奥歯おくば 噛かみしめて
もう少すこしだけ そばで眠ねむらせて
隣となりのアパートの 屋根やねに降ふり積つもった
その雪ゆきの重おもさが 愛あいし合あった時間じかん
私わたしのセーターに あなたのやさしさが
染しみ込こむその前まえに サヨナラ言いわなくちゃ…
悲かなしみが底冷そこびえしてる
泣なき唄うたよ 今いまは 慰なぐさめて
終おわった恋こいを他人事ひとごとにして
泣なき唄うたよ そっと 口くちずさむ
そう不幸ふこうなのは私わたしだけじゃない
音おとの悪わるい ラジオから 今いま 流ながれるよ
泣なかないよ 私わたし 泣なかないよ
思おもい出でまでが嘘うそになるから
泣なかないよ 奥歯おくば 噛かみしめて
もう少すこしだけ そばにいさせて
泣なき唄うたよ 今いまは 慰なぐさめて
終おわった恋こいを他人事ひとごとにして
泣なき唄うたよ そっと 口くちずさむ
そう不幸ふこうなのは私わたしだけじゃない
最終電車saisyuudensyaにはniha まだmada間maにni合aうけれどukeredo
あなたのanatano腕udeのno中naka 暖atataかka過suぎるからgirukara
ここからkokokara見miるru雪yukiはha 今日kyouでde最後saigoでしょうdesyou
不器用bukiyouだったdatta恋koi 言iいi出daせないsenai言葉kotoba
愛itoしさはしんしんしんとshisahashinshinshinto…
泣naかないよkanaiyo 私watashi 泣naかないよkanaiyo
思omoいi出deまでがmadega嘘usoになるからninarukara
泣naかないよkanaiyo 奥歯okuba 噛kaみしめてmishimete
もうmou少sukoしだけshidake そばでsobade眠nemuらせてrasete
隣tonaりのrinoアパapaートtoのno 屋根yaneにni降fuりri積tsuもったmotta
そのsono雪yukiのno重omoさがsaga 愛aiしshi合aったtta時間jikan
私watashiのnoセseータtaーにni あなたのやさしさがanatanoyasashisaga
染shiみmi込koむそのmusono前maeにni サヨナラsayonara言iわなくちゃwanakucha…
悲kanaしみがshimiga底冷sokobiえしてるeshiteru
泣naきki唄utaよyo 今imaはha 慰nagusaめてmete
終oわったwatta恋koiをwo他人事hitogotoにしてnishite
泣naきki唄utaよyo そっとsotto 口kuchiずさむzusamu
そうsou不幸fukouなのはnanoha私watashiだけじゃないdakejanai
音otoのno悪waruいi ラジオrajioからkara 今ima 流nagaれるよreruyo
泣naかないよkanaiyo 私watashi 泣naかないよkanaiyo
思omoいi出deまでがmadega嘘usoになるからninarukara
泣naかないよkanaiyo 奥歯okuba 噛kaみしめてmishimete
もうmou少sukoしだけshidake そばにいさせてsobaniisasete
泣naきki唄utaよyo 今imaはha 慰nagusaめてmete
終oわったwatta恋koiをwo他人事hitogotoにしてnishite
泣naきki唄utaよyo そっとsotto 口kuchiずさむzusamu
そうsou不幸fukouなのはnanoha私watashiだけじゃないdakejanai