楽らくだねって ラクダを前まえに 笑わらえねって首捻くびひねる
砂すなだねって 当あたり前まえに 砂漠さばくはどこまで続つづくかな?
ごめんねって トカゲ達たちは 雨あめをギュッと逃にがさない
アチチチッて 昼ひるになれば 卵たまごだって焼やける大地だいち
水みずが飲のみたくなった 飲のみたくなってはじめて
大切たいせつなもの"ほら"見みえた気きがする
夜よるになり虫むしメガネが外はずれたら 一息入ひといきいれながら
砂漠さばくを歩あるきましょう 月つきは砂すなをなじる
一人ひとりで歩あるけるさ 朝顔あさがおの種たねを蒔まき
変かわんねって どこもかしこも 同おなじような砂すなのコブ
焦あせんなって地平線ちへいせんに逃にげ水みずが薄うすら笑わらい
水みずが恋こいしくなった 恋こいしくなってはじめて
いらないものに"ほら"こんなに縛しばられてる
心こころに満みたすは単純たんじゅんに水みずだ たっぷり蓄たくわえて
砂漠さばくを歩あるきましょう 開ひらいた朝顔あさがおの花はな
一人ひとりで見みた夢ゆめも 束たばねて大おおきくなる
砂漠さばくを歩あるきましょう 枯かれてもなお種たねを蒔まき
一人ひとりで歩あるけない 時ときを経へて大おおきくなれ
楽rakuだねってdanette ラクダrakudaをwo前maeにni 笑waraえねってenette首捻kubihineるru
砂sunaだねってdanette 当aたりtari前maeにni 砂漠sabakuはどこまでhadokomade続tsuduくかなkukana?
ごめんねってgomennette トカゲtokage達tachiはha 雨ameをwoギュッgyuxtuとto逃niがさないgasanai
アチチチッachichichixtuてte 昼hiruになればninareba 卵tamagoだってdatte焼yaけるkeru大地daichi
水mizuがga飲noみたくなったmitakunatta 飲noみたくなってはじめてmitakunattehajimete
大切taisetsuなものnamono"ほらhora"見miえたeta気kiがするgasuru
夜yoruになりninari虫mushiメガネmeganeがga外hazuれたらretara 一息入hitoikiiれながらrenagara
砂漠sabakuをwo歩aruきましょうkimasyou 月tsukiはha砂sunaをなじるwonajiru
一人hitoriでde歩aruけるさkerusa 朝顔asagaoのno種taneをwo蒔maきki
変kaわんねってwannette どこもかしこもdokomokashikomo 同onaじようなjiyouna砂sunaのnoコブkobu
焦aseんなってnnatte地平線chiheisenにni逃niげge水mizuがga薄usuらra笑waraいi
水mizuがga恋koiしくなったshikunatta 恋koiしくなってはじめてshikunattehajimete
いらないものにiranaimononi"ほらhora"こんなにkonnani縛shibaられてるrareteru
心kokoroにni満miたすはtasuha単純tanjunにni水mizuだda たっぷりtappuri蓄takuwaえてete
砂漠sabakuをwo歩aruきましょうkimasyou 開hiraいたita朝顔asagaoのno花hana
一人hitoriでde見miたta夢yumeもmo 束tabaねてnete大ooきくなるkikunaru
砂漠sabakuをwo歩aruきましょうkimasyou 枯kaれてもなおretemonao種taneをwo蒔maきki
一人hitoriでde歩aruけないkenai 時tokiをwo経heてte大ooきくなれkikunare