変かわり果はてた身みを焦こがして
チギレタ躯からだを優やさしく抱だきしめる
瞳ひとみに映うつる月つきは色褪いろあせ
「もう…戻もどれないよ」と泣なきながらくり返かえす
noesisノエシス…
変かわらない世界せかいに
許ゆるされることなくただ生いきていくだけ
抱だきしめて眠ねむれるのなら安やすらぎを与あたえよう
永遠えいえんに醒さめることのない静しずかな夢ゆめを
いつからか忘わすれていた温ぬくもりを求もとめて
いつまでも終おわることのない闇やみを歩あるき続つづけるだけ
君きみは亡骸なきがらを抱だきしめ
壊こわして消きえた者ものと惑まどい合あう
蒼あおく燃もえる炎ほのおを揺ゆるがせ
「誰だれが…私わたしを止とめられるの?」と繰くり返かえす
noesisノエシス…
変かわらない世界せかいに
許ゆるされることなくただ消きえていくだけ
偽いつわりに縛しばられたなら安やすらぎを与あたえよう
この胸むねに刻きざまれ続つづく痛いたみの中なかで
還かえらない記憶きおくだけが何なによりも愛いとし過すぎて…
もう二度にどとその微笑ほほえみに触ふれることはない
抱だきしめて眠ねむれるのなら安やすらぎを与あたえよう
永遠えいえんに醒さめることのない静しずかな夢ゆめを
いつからか忘わすれていた温ぬくもりを求もとめて
いつまでも終おわることのない闇やみを歩あるき続つづけるだけ
変kaわりwari果haてたteta身miをwo焦koがしてgashite
チギレタchigireta躯karadaをwo優yasaしくshiku抱daきしめるkishimeru
瞳hitomiにni映utsuるru月tsukiはha色褪iroaせse
「もうmou…戻modoれないよrenaiyo」とto泣naきながらくりkinagarakuri返kaeすsu
noesisnoeshisu…
変kaわらないwaranai世界sekaiにni
許yuruされることなくただsarerukotonakutada生iきていくだけkiteikudake
抱daきしめてkishimete眠nemuれるのならrerunonara安yasuらぎをragiwo与ataえようeyou
永遠eienにni醒saめることのないmerukotononai静shizuかなkana夢yumeをwo
いつからかitsukaraka忘wasuれていたreteita温nukuもりをmoriwo求motoめてmete
いつまでもitsumademo終oわることのないwarukotononai闇yamiをwo歩aruきki続tsuduけるだけkerudake
君kimiはha亡骸nakigaraをwo抱daきしめkishime
壊kowaしてshite消kiえたeta者monoとto惑madoいi合aうu
蒼aoくku燃moえるeru炎honooをwo揺yuるがせrugase
「誰dareがga…私watashiをwo止toめられるのmerareruno?」とto繰kuりri返kaeすsu
noesisnoeshisu…
変kaわらないwaranai世界sekaiにni
許yuruされることなくただsarerukotonakutada消kiえていくだけeteikudake
偽itsuwaりにrini縛shibaられたならraretanara安yasuらぎをragiwo与ataえようeyou
このkono胸muneにni刻kizaまれmare続tsuduくku痛itaみのmino中nakaでde
還kaeらないranai記憶kiokuだけがdakega何naniよりもyorimo愛itoしshi過suぎてgite…
もうmou二度nidoとそのtosono微笑hohoeみにmini触fuれることはないrerukotohanai
抱daきしめてkishimete眠nemuれるのならrerunonara安yasuらぎをragiwo与ataえようeyou
永遠eienにni醒saめることのないmerukotononai静shizuかなkana夢yumeをwo
いつからかitsukaraka忘wasuれていたreteita温nukuもりをmoriwo求motoめてmete
いつまでもitsumademo終oわることのないwarukotononai闇yamiをwo歩aruきki続tsuduけるだけkerudake