いつからだろう
顔かおも見みるのが辛つらくて
なんだかいつも避さけているみたい
自分じぶんの中なかの正ただしさが
分わからなくなって
ケンカが得意とくいじゃない
僕ぼくらのたちの悪わるい探さぐりあいは
積つみ上あげたいろんな物ものを
台無だいなしにするばかり
あの時とき 僕ぼくは君きみのせいにした
見みえない不安ふあんや苛立いらだちを
子供こどもみたいにただ押おし付つけた
背中せなかを向むけて君きみの手てを払はらった
何なんにも言いわずにそっと部屋へやを出でた
君きみをとめることもしないで
眠ねむるふりをするだけの僕ぼくは
変かわらず 今日きょうも
電話でんわすらできずに
どうしてなんだろう
困こまらせたくなんかないのに
なんだかいつも黙だまってしまう
自分じぶんの中なかの気持きもちさえ
分わからなくなって
大人おとなになりきれない
僕ぼくらのたちの悪わるい探さぐりあいは
ちょっとした勘違かんちがいも
複雑ふくざつにするばかり
あの時とき 僕ぼくは君きみのせいにした
見みえない不安ふあんや苛立いらだちを
子供こどもみたいにただ押おし付つけた
背中せなかを向むけて君きみの手てを払はらった
何なんにも言いわずにそっと部屋へやを出でた
君きみをとめることもしないで
眠ねむるふりをするだけの僕ぼくは
変かわらず 今日きょうも 電話でんわすら
あの時とき 僕ぼくは君きみのせいにした
見みえない不安ふあんや苛立いらだちを
子供こどもみたいにただ押おし付つけた
背中せなかを向むけて君きみの手てを払はらった
何なんにも言いわずにそっと部屋へやを出でた
君きみをとめることもしないで
眠ねむるふりをするだけの僕ぼくは
変かわらず 今日きょうも
電話でんわすらできずに
いつからだろうitsukaradarou
顔kaoもmo見miるのがrunoga辛tsuraくてkute
なんだかいつもnandakaitsumo避saけているみたいketeirumitai
自分jibunのno中nakaのno正tadaしさがshisaga
分waからなくなってkaranakunatte
ケンカkenkaがga得意tokuiじゃないjanai
僕bokuらのたちのranotachino悪waruいi探saguりあいはriaiha
積tsuみmi上aげたいろんなgetaironna物monoをwo
台無dainaしにするばかりshinisurubakari
あのano時toki 僕bokuはha君kimiのせいにしたnoseinishita
見miえないenai不安fuanやya苛立iradaちをchiwo
子供kodomoみたいにただmitainitada押oしshi付tsuけたketa
背中senakaをwo向muけてkete君kimiのno手teをwo払haraったtta
何nanにもnimo言iわずにそっとwazunisotto部屋heyaをwo出deたta
君kimiをとめることもしないでwotomerukotomoshinaide
眠nemuるふりをするだけのrufuriwosurudakeno僕bokuはha
変kaわらずwarazu 今日kyouもmo
電話denwaすらできずにsuradekizuni
どうしてなんだろうdoushitenandarou
困komaらせたくなんかないのにrasetakunankanainoni
なんだかいつもnandakaitsumo黙damaってしまうtteshimau
自分jibunのno中nakaのno気持kimoちさえchisae
分waからなくなってkaranakunatte
大人otonaになりきれないninarikirenai
僕bokuらのたちのranotachino悪waruいi探saguりあいはriaiha
ちょっとしたchottoshita勘違kanchigaいもimo
複雑fukuzatsuにするばかりnisurubakari
あのano時toki 僕bokuはha君kimiのせいにしたnoseinishita
見miえないenai不安fuanやya苛立iradaちをchiwo
子供kodomoみたいにただmitainitada押oしshi付tsuけたketa
背中senakaをwo向muけてkete君kimiのno手teをwo払haraったtta
何nanにもnimo言iわずにそっとwazunisotto部屋heyaをwo出deたta
君kimiをとめることもしないでwotomerukotomoshinaide
眠nemuるふりをするだけのrufuriwosurudakeno僕bokuはha
変kaわらずwarazu 今日kyouもmo 電話denwaすらsura
あのano時toki 僕bokuはha君kimiのせいにしたnoseinishita
見miえないenai不安fuanやya苛立iradaちをchiwo
子供kodomoみたいにただmitainitada押oしshi付tsuけたketa
背中senakaをwo向muけてkete君kimiのno手teをwo払haraったtta
何nanにもnimo言iわずにそっとwazunisotto部屋heyaをwo出deたta
君kimiをとめることもしないでwotomerukotomoshinaide
眠nemuるふりをするだけのrufuriwosurudakeno僕bokuはha
変kaわらずwarazu 今日kyouもmo
電話denwaすらできずにsuradekizuni