改札口かいさつぐちで言いいそびれた 言葉ことばをどうしても伝つたえたくて
五畳半ごじょうはんのうす暗ぐらい部屋へやで 君きみに曲きょくを書かいた
日ひが落おちても書かききれなくて 朝焼あさやけに目めがくらむまで
錆さびついた絃げんをかき鳴ならしては 言葉ことばを並ならべていた
中央線ちゅうおうせんに揺ゆられて君きみは 誰だれを何なにを想おもっていた?
ねぇ ぼくのことは考かんがえてくれていたかなぁ
君きみの為ためとびっきりのラブソングを書かいてみたいんだ ねぇ
切せつなさも愛いとしさも今いまぼくの心こころの中なかでくすぶっているうちに
ロータリーの前まえの屋根やねの下したで それとなく歌うたを歌うたっていて
君きみと出会であって笑わらって泣ないて気きづけば曲きょくを書かいていた
小田急線おだきゅうせんのシートに揺ゆられて 高鳴たかなるぼくの鼓動こどう
どんな顔かおして君きみは聞きいてくれるかなぁ
君きみの為ためとびっきりのラブソングを歌うたってみたいんだ ねぇ
恥はずかしがらずにぼくは歌うたうよ アスファルトの上うえ 後うしろで聞きいてくれている君きみに
受うけ止とめてくれるかどうかじゃないよ 抑おさえきれないこの想おもいを
ただ君きみに伝つたえたいだけなんだ 言葉ことばにのせてメロディにのせて
君きみの為ためとびっきりのラブソングを 歌うたってもいいかなぁ ねぇ
言いいそびれた言葉ことばを言いわせて 君きみがすき 何なによりも今いまぼくは
改札口kaisatsuguchiでde言iいそびれたisobireta 言葉kotobaをどうしてもwodoushitemo伝tsutaえたくてetakute
五畳半gojouhanのうすnousu暗guraいi部屋heyaでde 君kimiにni曲kyokuをwo書kaいたita
日hiがga落oちてもchitemo書kaききれなくてkikirenakute 朝焼asayaけにkeni目meがくらむまでgakuramumade
錆saびついたbitsuita絃genをかきwokaki鳴naらしてはrashiteha 言葉kotobaをwo並naraべていたbeteita
中央線chuuousenにni揺yuられてrarete君kimiはha 誰dareをwo何naniをwo想omoっていたtteita?
ねぇnee ぼくのことはbokunokotoha考kangaえてくれていたかなぁetekureteitakanaa
君kimiのno為tameとびっきりのtobikkirinoラブソングrabusonguをwo書kaいてみたいんだitemitainda ねぇnee
切setsuなさもnasamo愛itoしさもshisamo今imaぼくのbokuno心kokoroのno中nakaでくすぶっているうちにdekusubutteiruuchini
ロroータリtariーのno前maeのno屋根yaneのno下shitaでde それとなくsoretonaku歌utaをwo歌utaっていてtteite
君kimiとto出会deaってtte笑waraってtte泣naいてite気kiづけばdukeba曲kyokuをwo書kaいていたiteita
小田急線odakyuusenのnoシshiートtoにni揺yuられてrarete 高鳴takanaるぼくのrubokuno鼓動kodou
どんなdonna顔kaoしてshite君kimiはha聞kiいてくれるかなぁitekurerukanaa
君kimiのno為tameとびっきりのtobikkirinoラブソングrabusonguをwo歌utaってみたいんだttemitainda ねぇnee
恥haずかしがらずにぼくはzukashigarazunibokuha歌utaうよuyo アスファルトasufarutoのno上ue 後ushiろでrode聞kiいてくれているitekureteiru君kimiにni
受uけke止toめてくれるかどうかじゃないよmetekurerukadoukajanaiyo 抑osaえきれないこのekirenaikono想omoいをiwo
ただtada君kimiにni伝tsutaえたいだけなんだetaidakenanda 言葉kotobaにのせてninoseteメロディmerodiにのせてninosete
君kimiのno為tameとびっきりのtobikkirinoラブソングrabusonguをwo 歌utaってもいいかなぁttemoiikanaa ねぇnee
言iいそびれたisobireta言葉kotobaをwo言iわせてwasete 君kimiがすきgasuki 何naniよりもyorimo今imaぼくはbokuha