「ずっと 元気げんきでいてね」 精一杯せいいっぱい 言葉ことばにした
ひとり このまま行いくね 町まちの向むこう 夕日ゆうひが染そめてく
心こころに嘘うそはつけない 溢あふれる愛いとしさが 胸むねをしめつけても
忘わすれないよ 忘わすれないよ ひとつ残のこらず 君きみと駆かけ抜ぬけたあの夏なつも
明日あしたからの毎日まいにちに つまずいた時とき
思おもい出だすよ 君きみがくれた勇気ゆうきを 君きみが流ながした 涙なみだを
そばに 寄より添そってるだけで それでいいと 思おもってたけど
いつか 気きが付ついたんだ 君きみにさえも 譲ゆずれない未来みらいに
夢ゆめが二人ふたりつないで そして夢ゆめが二人ふたりを今いま 遠とおざけたの
忘わすれないよ 忘わすれないよ ひとつ残のこらず 君きみが教おしえてくれた歌うたも
めぐる季節きせつ くりかえして いつか涙なみだが
強つよさに変かわってく その日ひまできっと 泣なかないで歩あるいてく このまま
いつでもそばにあった笑顔えがお わたしの名前呼なまえよぶ声こえ
やさしく見みつめ返かえす瞳ひとみ つないだ手ての温ぬくもり
大事だいじだった なにもかもが あざやかになってく
記憶きおくになんて出来できない まだ
忘わすれないよ 忘わすれないよ ひとつ残のこらず 君きみが教おしえてくれた歌うたも
めぐる季節きせつ くりかえして いつか涙なみだが
強つよさに変かわってく その日ひまできっと 泣なかないで歩あるいてく このまま
「ずっとzutto 元気genkiでいてねdeitene」 精一杯seiippai 言葉kotobaにしたnishita
ひとりhitori このままkonomama行iくねkune 町machiのno向muこうkou 夕日yuuhiがga染soめてくmeteku
心kokoroにni嘘usoはつけないhatsukenai 溢afuれるreru愛itoしさがshisaga 胸muneをしめつけてもwoshimetsuketemo
忘wasuれないよrenaiyo 忘wasuれないよrenaiyo ひとつhitotsu残nokoらずrazu 君kimiとto駆kaけke抜nuけたあのketaano夏natsuもmo
明日ashitaからのkarano毎日mainichiにni つまずいたtsumazuita時toki
思omoいi出daすよsuyo 君kimiがくれたgakureta勇気yuukiをwo 君kimiがga流nagaしたshita 涙namidaをwo
そばにsobani 寄yoりri添soってるだけでtterudakede それでいいとsoredeiito 思omoってたけどttetakedo
いつかitsuka 気kiがga付tsuいたんだitanda 君kimiにさえもnisaemo 譲yuzuれないrenai未来miraiにni
夢yumeがga二人futariつないでtsunaide そしてsoshite夢yumeがga二人futariをwo今ima 遠tooざけたのzaketano
忘wasuれないよrenaiyo 忘wasuれないよrenaiyo ひとつhitotsu残nokoらずrazu 君kimiがga教oshiえてくれたetekureta歌utaもmo
めぐるmeguru季節kisetsu くりかえしてkurikaeshite いつかitsuka涙namidaがga
強tsuyoさにsani変kaわってくwatteku そのsono日hiまできっとmadekitto 泣naかないでkanaide歩aruいてくiteku このままkonomama
いつでもそばにあったitsudemosobaniatta笑顔egao わたしのwatashino名前呼namaeyoぶbu声koe
やさしくyasashiku見miつめtsume返kaeすsu瞳hitomi つないだtsunaida手teのno温nukuもりmori
大事daijiだったdatta なにもかもがnanimokamoga あざやかになってくazayakaninatteku
記憶kiokuになんてninante出来dekiないnai まだmada
忘wasuれないよrenaiyo 忘wasuれないよrenaiyo ひとつhitotsu残nokoらずrazu 君kimiがga教oshiえてくれたetekureta歌utaもmo
めぐるmeguru季節kisetsu くりかえしてkurikaeshite いつかitsuka涙namidaがga
強tsuyoさにsani変kaわってくwatteku そのsono日hiまできっとmadekitto 泣naかないでkanaide歩aruいてくiteku このままkonomama